西浦特急 鉄道と旅のブログ

鉄道・飛行機などで国内外を旅行した様子のほか、鉄道を中心に交通全般の話題を取り上げます。

【新規就航】FDA816便  神戸・出雲線搭乗記(出雲14:45→神戸15:35)

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島根県の県庁所在都市「松江市」の玄関「JR 松江駅」。

今回はここからバスで出雲空港へ向かい2019年10月27日に新規就航した、静岡県に本拠地がある航空会社「フジドリームエアラインズ」の神戸出雲線に搭乗します。

 

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出雲発14:45の神戸行816便に接続するバスの発車時刻は13:20。

駅前バスターミナルの9番乗り場から発車します。

地元私鉄一畑電鉄系列の一畑バスの運行です。

 

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松江の市街地を抜けると宍道湖の湖岸をしばらく走り、

 

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山陰道へ。

 

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宍道ICで山陰道を降りると田園風景のむこうに管制塔が見え、松江駅から約35分で出雲空港に到着しました。松江駅からの運賃は1050円です。

 

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出雲空港にANA の就航はありません。

フジドリームエアラインズのチェックインカウンターはJAL のカウンターの一部を間借りしているような格好でJAL のスタッフがカウンターに立って接客をしていまさた。ちなみにフジドリームエアラインズは今から搭乗する神戸出雲線に限らず多くの路線でJAL とのコードシェアを実施しています。

 

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カウンター横には神戸線就航を祝う幟が立てられていました。同じ幟は空港内の随所にあり一体何本用意したのかと思うほどでした。

フジドリームエアラインズの機体は一機ずつ異なるカラーリングが施されているのですか、写真左側に写っているカウンター奥の時刻表は便名・時刻だけでなく機体カラーもわかるようになっています。本日の神戸行は緑の機体でのフライトになるようです。

 

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エスカレーターで2階出発フロアに移動。2階には一畑系列の土産物屋とJALブルースカイ、保安検査場と最近できたカードラウンジがあります。

 

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時間がなく長居はできませんが、無料利用できるカードを提示して入室してみました。

空港の規模に合わせた小さなラウンジですが、施設は新しく窓からは宍道湖が見えていました。

 

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座席にはコンセントとUSB ポートの両方が備わっていました。


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ラウンジ内の出発表示。

これから搭乗する14:45発の神戸行816便は、定刻14:15に703便として仙台から到着した機体が折り返すようです。

一方15:05に行き違いで神戸から到着する機体は15:35に静岡行となって折り返すことがわかります。

 

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同規模の空港の中には羽田行のみ就航というところも少なくないと思いますが、出雲空港はフジドリームエアラインズだけで仙台・静岡・名古屋への路線があり、この度さらに神戸が加わりました。

 

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パンフレットでは神戸行は7000円からとなっていますが、今回は就航記念価格でサーチャージ込みで6800円で購入することができました。 

参考までにJR の特急と新幹線の乗り継ぎは1万円程度。高速バスは5000円程度となっています。(JR は制約がありますが約半額となる企画切符も発売しています。)

頻度についてもJR 特急は1時間毎、バスも大阪・神戸をあわせれば1~2時間毎に出ています。(フジドリームエアラインズ神戸出雲線は1日2往復です。) 

状況が似ている四国松山の場合はLCC のピーチが3000円程度の低価格戦略で奮闘しているようですが、LCC ではないフジドリームエアラインズの神戸出雲線の将来は必ずしも安泰ではないようにも思えてきます。

 

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ラウンジをでると目の前か保安検査場の入口です。

 

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2番搭乗口からの搭乗です。ANA とコードシェアをしているソラシドエアなどではANA 上級会員の優先搭乗がありますが、フジドリームエアラインズは定員が少ない機材を使用することもあってか、コードシェア便であってもJAL上級会員の優先搭乗はないようでした。

 

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14:30頃から搭乗開始。機体に入る前に紙パックのお茶が配られました。

 

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駐機位置の関係で機体の写真を綺麗に撮ることができませんでしたが、カウンターの時刻表記載のとおり緑の機体です。

 

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2列、2列で定員は70人程度。着席率は70%程度に見えました。

機材はJAL がエンブラエル170として運航しているものとほぼ同一です。

 

f:id:nishiuraexp:20191103180934j:plainシートピッチやシートの形状もエンブラエル170とほぼ同じです。

小型機ですがあまり窮屈な感じはなく足元の余裕もピーチなどLCCとは一線を画しています。 

 

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安全のしおりと持ち帰ることができる機内誌。

JAL とコードシェアを行う航空会社にふさわしいサービスが提供されていました。

 

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整備士さんに見送られ定刻にターミナルを離れました。

出雲空港には誘導路がないためターミナルを離れた機体は滑走路上を走行して西端まで行きUターン。宍道湖が広がる東方向に向けて離陸しました。

 

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離陸後、宍道湖上をまっすぐ上昇するものと思っていましたが早々に北に旋回し、一回転するようなルートで上昇、

 

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宍道湖の東に広がる松江の市街地を見下ろしたのち、中国山地の上空へと進みました。

 

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搭乗前に配られたお茶と水平飛行に入って配られたキャンディ。

お茶はフジドリームエアラインズの本拠地静岡のメーカーから調達したものかと思えばそうではなく、キャンディのほうに静岡県の菓子メーカーの名前が書いてありました。

 

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神戸までのフライト時間は約35分。

ベルトサインが消えた直後の放送で早くも「あと10分で着陸に向け高度を下げるのでトイレは早めに」と告げられました。

飛行高度も低めのようで曇っているにもかかわらず地上がよく見えていました。

 

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岡山県備前市付近で瀬戸内海上に出てると進路が南から東にかわります。

写真は兵庫県相生市付近。すでに高度を下げはじめているようです。

 

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姫路市付近。 

 

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明石駅周辺の繁華街がみえるころにはかなりの低高度となり、

 

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明石海峡大橋の上を通過して数分で神戸空港に着陸。

 

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おそらく新規就航の搭乗機が目当てなのでしょう。展望デッキには多く人達の姿が見えました。

一機ごとに色が違うフジドリームエアラインズの機体は子供には「今日は何色かな」という楽しみがあるかもしれません。

 

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エンブラエルの小型機が神戸空港に発着するのは、この出雲線(神戸松本線も同日就航)がはじめてだと思いますが、ブリッジの接続はまだ不慣れなのでしょうか、ドアが開くまでやや長めの待ち時間がありました。

 

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出雲空港に続いて神戸空港でもブリッジの影に機体が隠れてしまいました。

 

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神戸空港2階出発フロア。

神戸空港を発着するフジドリームエアラインズの路線は出雲線と同日に松本線も就航、12月には高知線の就航も決まっています。

背景には神戸空港の発着回数の制限が1日あたり30往復から40往復に緩和されたことがあります。

 

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出雲空港とちがいJALの就航がない神戸空港ですが、スカイマークのカウンターの裏側に出雲空港より立派なフジドリームエアラインズ専用のカウンターができてました。

 

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神戸空港から神戸の都心三宮へはポートライナーで18分と便利です。

三宮からは姫路など兵庫県内各都市へのアクセスも良好です。

今回神戸への空路が新たに開かれた島根、長野から、本記事のようなお試し搭乗を兼ねて神戸、兵庫県への旅行はいかがでしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございました。

(鉄道旅行記事を連続投稿中でしたが航空の時事ネタを優先させていただきました。)

熊谷駅に停車中の鉄道旅行記事のほうは、近日中に投稿します。

   

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