西浦特急 鉄道と旅のブログ

鉄道・飛行機などで国内外を旅行した様子のほか、鉄道を中心に交通全般の話題を取り上げます。

【A350】アシアナ航空OZ111便(関西→仁川)ビジネスクラス搭乗記

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今回は関西空港からアシアナ航空のビジネスクラスを乗り継いでタイ・バンコクへ向かいます。

アシアナ航空は初利用のうえ搭乗便の使用機材は関西空港から仁川までが最近JALでの初就航が話題になったA350、仁川からバンコクまでは5月にANAの成田ホノルル線に就航したオール2階建のA380となっており大いに期待していましたが、気がかりなこともありました。

 

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日本では沖縄以外は直撃を免れた台風13号ですが、搭乗日に韓国へ上陸することが予想されていました。

ピーチやエアソウルなどLCCの日韓路線は早々に欠航を決めたものも多かったのですが、搭乗予定のOZ111便は2時間半遅れとはいえ「飛んでくれる」ようで何よりです。

OZ111便の所定ダイヤは関西発10:50→ソウル仁川着12:40ですから、仁川到着時刻は15時過ぎになるようです。

 

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所定の出発時刻に対しても2時間以上前でしたがカウンターは開いておりほぼ待ち時間なしで搭乗券を受け取ることができました。

ソウル仁川発19:30→バンコク(スワンナプーム)23:10の乗り継ぎ便には今のところ遅れの情報はないが「時刻変更には気をつけて下さい」とのこと。

確認はしませんでしたが欠航はないと思ってよいようです。

 

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ファーストレーンチケット。

関西空港のファーストレーンは乗務員レーンを兼ねているようで、前に並んでいた水色の制服姿の大韓航空のCAさんは、ヘアーピンに検知機が反応し外して通り直していましたが、乗務員さんでもそういうことが度々あるのでしょうか。

 

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搭乗口はシャトル先端駅に近い4番ですが、指定ラウンジのANAラウンジは中間駅に近い15番搭乗口付近にあります。

 

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関西空港のANAラウンジはスターアライアンス各社の指定ラウンジになっています。

上から4番目のエアチャイナなどは搭乗口の位置などの関係でスターアライアンス所属にもかかわらずカウンターではJALのサクララウンジが指定されます。

指定を無視してこちらを利用したり「はしご」をすることも可能となっています。

 

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関西空港のANAラウンジは比較的簡素でコンセントも全席にはありません。

雰囲気や設備ではJALのサクララウンジのほうがリードしている印象です。

 

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ドリンクだけいただくつもりでしたが、遅れの影響で機内での昼食は14時頃になりそうなのでカレーを少々。

 

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台風がそれた国内は快晴でエアアジアの赤い機体が強い日差しに映えていました。

ラウンジで過ごすうちにアシアナ航空からのメールが着信。

仁川からのフライトも1時間遅れるという内容でしたが、これでバンコクまで行けることが決定しました。

 

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12時30分ころにラウンジを出て4番搭乗口へ。

コックピットのサングラスが印象的なA350と対面。

白主体に赤のアクセントが入ったアシアナ航空の機体は派手な垂直尾翼を除けばJAL機をイメージさせます。

 

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フライトはANAとのコードシェアです。

 

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13時前に搭乗開始。

 

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ビジネスクラスはスタッガートで短距離路線にはもったいないくらいの設備です。

 

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フルフラットシートに大きなモニター。

アメニティはスリッパのみでした。

 

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機内誌ASIANAと有料機内WIFIの案内。

 

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機内誌掲載の路線図。

日韓路線の充実ぶりは特筆に値します。

 

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台湾へむかうチャイナエアラインに続いて離陸。ソウル仁川空港までの飛行時間は1時間20分とアナウンスがありました。

 

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隣国の嵐が信じられないような晴天です。ベルトサインも早々に消灯しました。

 

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羽田伊丹より少し長い程度の飛行時間です。ベルトサインが消えるとすぐに機内食がサーブされました。

フライト時間を考慮してのことかビジネスクラスにしては簡素な内容に見えます。

 

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島根県付近から日本海上へ。

 

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台風が接近している韓国の上空に入ってもあまり揺れなかったのですが、

 

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仁川空港に向けて高度を下げ絨毯のように広がっていた雲の中に入ると、突然大きな揺れが始まりました。

 

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「着陸直前の滑走路でこんなに煽られたら恐ろしいな」と思っていたのですが、高度300m程度で突然エンジン音が高まり上昇。

 

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ゴーアラウンドにしてはどこまでも上昇が続きます。

チェジュ空港に向かっているようです。

 

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行き先変更ではなく臨時着陸で仁川空港の天候が回復次第、再び仁川空港へむかう予定とのこと。

 

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麗水付近でしょうか、韓国南部まで来ると雲間に地上の景色が見えました。

 

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こういう形で初めてチェジュ島に上陸することになるとは思っていませんでした。

海と山の自然が美しい島ですが、それよりも都会的とも言える想像以上に大きな市街地が印象的でした。

 

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16時頃、チェジュ空港の駐機場に到着。関空から約2時間半のフライトでした。

 

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隣席の乗客がCAさんに、このままチェジュ空港で運航打ち切りということもあるのか。と尋ねていましたが、

「天候が相手なので何とも言えない」とのこと。

筆者の場合、仁川空港からのフライトが1時間遅れて20時30分になっており、北上中の台風が先に通過したであろうチェジュ島が16時の時点でこれだけ穏やかなのだから、それまでに仁川空港の天候が回復しないことはないだろう。と楽観的に考えていました。

搭乗した時に「短時間フライトにはもったいない」と感じていたフルフラットシートが本領を発揮する時が来ました。

つづきはこちらです。

 

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