西浦特急 鉄道と旅のブログ

鉄道・飛行機などで国内外を旅行した様子のほか、鉄道を中心に交通全般の話題を取り上げます。

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 当ブログのメインと考えている旅行記事のトップページリンク集です。

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★2018年9月クアラルンプール旅行(エアアジア搭乗記含む)全2回

 

★2018年10月ドイツ‣オーストリア3都市周遊鉄道旅行(カタール航空搭乗記含む)

 全3回

 

★2018年11月《デルタスカイマイル利用 》上海・ソウル旅行 全5回

 

★2018年12月 四国早回り鉄道旅行  全4回

 

 ★ 2018年12月 どこかにマイルで鹿児島へ 全4回

 

 ★2018年12月 ANAで阿蘇・熊本日帰り旅行 全2回

 

★ 2019年1月 《マイレージプラス三角フライト》旅行 全4回 

 

★ 2019年1月掲載(2018年8月旅行)観光列車あめつち乗車記 全1回

  

★ 2019年1月掲載(2018年8月旅行)peach釧路線と青春18切符で道東格安旅行 

 全3回

  

★2019年1月 シンガポール弾丸旅行 全4回


   ★2019年1月掲載(2014年1月旅行)中欧三都周遊鉄道旅行

  ★2019年1月 ANA三角飛びで初めての石垣島 全2回

 

★2019年2月 ピーチとJALで松山~大阪を往復 全2回

 

★2019年2月 沖縄三角飛び旅行 全3回 

 ★2019年3月 青春18 北陸鉄道旅行 全4回 

 ★2019年3月 (青春18)岡山鳥取鉄道旅行 全4回

 

2019年3月 徳島⇒高松 路線バス乗り継ぎ旅行(復路は高速バス)全2回

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香港イビスノースポイントホテルと空港からのアクセス(香港・マカオ・広州旅行2)


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 関西空港発16時05分の香港エクスプレスUO851便で香港空港に到着し、20時頃に制限エリア外に出たのが20時頃。今から、今夜の宿であるイビスノースポイントホテルへ向かいます。

 イビスはフランス資本の低価格ホテルで香港のほか中国・韓国などアジアにも多数の店舗を展開しています。香港のイビスノースポイントは、リーズナブルで立地も良いとして口コミやホテルサイトなどでも「おすすめ」に挙げられることが多いホテルです。

 香港空港からイビスノースポイントホテルへのアクセス方法として、バスを利用する方法と空港鉄道と地下鉄(MTR)を乗り継ぐ方法がありますが、今回は空港からの往路はバス、復路は地下鉄と空港鉄道の乗り継ぎを利用しました。

 

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 香港空港のバス乗り場は第一ターミナル到着の場合、空港鉄道の駅から右方向へ進むと突き当たりがバスターミナルの付け根部分になっており、大型の案内板が設置されています。


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 イビスノースポイントのノースポイントは漢字表記では「北角」となります。空港鉄道の終点「中環(セントラル)」や、繁華街の「銅鐸湾(コーズウェイベイ)」を経由して「北角」へ向かうA11系統の乗り場は案内板の右隣にありました。

 

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 約20分毎の運転です。


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 運賃は下車するバス停にかかわらず一律40香港ドルで乗車時に支払いますが、香港版の「SUICA」オクトパスが利用できます。バスターミナルに来る前に、空港鉄道の駅で購入やチャージを済ませておくと便利です。カードリーターは運転席横にあり乗車時のみタッチすればよいようです。


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 20時20分発の便に乗車。2階建てバスの収容力は大きく、長蛇の列でもたいてい空席を見つけることができます。


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 空港から高速道路を25分ほど走り、一般道に入ります。途中の経由地、空港鉄道の終点「中環」(セントラル)までは35分~40分程度でした。写真は銅鐸湾のSOGO付近を通過中に撮影したものです。付近は香港一の繁華街で21時を過ぎても多くの人でにぎわっていました。


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 中環から先各バス停で数人ずつ下車があり、2階席の最前列の席が空いたので座って前方を映してみました。眺めがよく楽しいですが、途中のバス停で下車する場合は、停車時間が短いので、バス停に到着してから席を立っていたのでは発車してしまいます。皆1つ手前のバス停を出たタイミングで1階の降車ドア付近に移動しているようでした。

 


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 香港空港から70分で終点の北角に到着。

 

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 バスの到着場所とイビスノースポイントホテルの位置関係は写真のとおりで、まさに「目の前」です。


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 建物に入ると階段とエレベーターがありますが、まず階段でフロントがある2階へむかいます。低価格ホテルということでフロントは非常に簡素でした。

 
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 最上階は31階のようでしたが、あてがわれた部屋は30階。ホテル予約サイトによれば11平米となっていましたが、東横インなどと同程度の広さでした。ただし浴室はシャワーのみです。宿泊費は2か月ほど前にホテル予約サイトからの予約で8000円台でした。相場が高い香港ではかなりリーズナブルと言えそうです。


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 周囲のビルより高い位置になるため夜景を楽しむことができました。


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 翌朝。素泊まり予約のため部屋で朝食をとり、7時40分ごろに部屋を出ました。今日は港珠澳大橋を渡るバスで澳門へ行き、ボーダーをこえ珠海から新幹線で広州へ向かう行程です。港珠澳大橋方面へのバスは香港市内からも出ているようですが、一番わかりやすいのは香港空港からB4系統のバスに乗るルートのようだったので、いったん空港まで戻ります。


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 イビスノースポイントの口コミで「高層ホテルにもかかわらずエレベーターが少なく長時間待たされる」というものを見かけましたが、偶然だったのか7時40分というチェックアウトが多そうな時間帯でも、エレベーターの運行はスムーズで、特に長い時間待たされるということはありませんでした。


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 香港空港からのA11系統のバスの到着も目の前でしたが、地下鉄MTRの北角駅もホテルの玄関から徒歩1分程度と非常に便利です。イビスノースポイントが「おすすめ」に名を連ねる理由がわかる気がしました。


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 香港の地下鉄MTRの路線図。黄色い目印が現在地「北角」駅、堅尼地域方向の電車で6駅の中環で空港鉄道「機場快線」(地図のオレンジのラインと並走する緑のラインが機場快線)。


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 北角駅からは座ることができました。


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 6駅10分少々で中環駅に到着。機場快線の案内に従い、乗り換え通路を進みます。


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 乗り換えはかなりの距離を歩かされます。10分程度は見ておいたほうが良いと思います。


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 機場快線の駅に到着。列車は自由席ですので、オクトパスに残額があれば、そのまま自動改札を通過してホームにすすむことができます。切符を購入する場合は、写真右手の列車車票と書かれたことろの券売機で切符を購入します。

 

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 機場快線は中環から20分台で空港まで行くことができ、混雑することも少なく快適ですが、運賃が高いのが気になります。中環から空港までオクトパスで110香港ドル、切符を購入すると115香港ドルとなり、これだけで昨夜の北角までのバスの3倍近い値段になってしまいます。


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 列車は6分に一本程度。始発の中環からは余裕で着席できます。


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 入口付近には荷物置き場が設置されています。


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 乗車時間が30分未満ということで座席は比較的簡素なものです。


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 海底トンネルを抜けた九龍からも乗車できます。


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 空港が近づくと海が見え、ある程度車窓も楽しむことができます。最高時速は130km程度で揺れも少なく乗り心地は非常に快適でした。

 空港駅には8時40分ごろに到着しました。北角駅の入口から約1時間で、結局のところバスと所要時間に大きな差はないという結果になりました。機場快線自体は頻繁運転で快適でしたが、運賃の「大きな差」と所要時間の「わずかな差」、それに乗り換えの手間を考慮すれば、北角地域への足としては、筆者はバスをおすすめします。


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 今回は香港から港珠澳大橋へ向かう行程でイビスノースポイントホテルを利用しましたが、大橋は空港の近くから海上へ出るルートになっているので、同じような旅程をお考えの場合は、もう少し空港に近いところでよいホテルを見つけたほうがよいかもしれません。

 ただ香港市内の観光が目的で、ホテルは「安心して泊まれればよい」という方には、「程よい設備」と「申し分ない立地」を備えたイビスノースポイントホテルは、評判通りの利用価値の高いホテルだと思いました。

 このあと空港からB4系統のバスに乗り、香港から澳門の世界遺産「セナド広場」へ向かいました。詳細は近日中にアップします。

 

香港エクスプレス「関空→香港UO851便」搭乗記。(香港・マカオ・広州旅行1)


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 おおさか東線初乗りと新快速Aシートの体験を終えた後、関西空港駅に到着。今日は、このあと16時05分発の香港エクスプレス航空で香港へ向かいます。


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香港エクスプレスは香港に拠点を置く航空会社で2004年に設立された当初はレガシィ航空会社でしたが、2013年にLCCに業態を変更した経緯があります。

 

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 48時間前からオンラインチェックインができ搭乗券のプリントアウトもしていたのですが、カウンターにはオンラインチェックイン用のレーンがあり、パスポートチェックのためにカウンターに立ち寄ったほうが良いようでした。


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 関西空港は午後になると中国など近隣国へ帰国する人で混雑します。今回利用する香港エクスプレスの香港行も、そのような需要を意識したダイヤのようです。

 

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 シャトル先端駅に近い9番搭乗口からの搭乗です。今回だけのことなのか、出発時刻の40分以上前からの搭乗開始となりました。

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 国内のLCCでは曖昧にされている印象ですが、香港エクスプレスは機内への飲食物の持ち込みを明確に禁止しています。


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 全景を写せませんでしたが、機材はLCCの定番A320の長胴型A321です。機体のデザインはなかなか洗練されていると思います。


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 3、3のアブレストで今回筆者が座席指定した最後部のシート番号は39でした。新しい機材なのか清潔感のある機内でした。 

 

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 シートピッチはピーチなどより広く、JALやANAのエコノミーと大差はないと思います。ただし最後部のシートはなぜかリクライニングできなかったので、その点は要注意です。


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 シートポケットには安全のしおりと


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 有料機内食のメニュー表


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 機内食は予約時に事前予約すると機内で購入するより安い値段で購入できます。


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こちらは機内販売の割引チケット一覧です。


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 香港空港と市内を結ぶ機場快線と関空特急「はるか」がならべて掲載されていました。香港空港の機場快線は、南海電鉄のラピートより割高感のある「はるか」をしのぐ高価格特急電車です。


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 最後は免税品など機内販売品のカタログ。


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 ドアクローズも早く、出発時刻が離陸時刻になりました。今回は有料機内食を事前に予約していましたが、水平飛行になるとすぐにCAさんがセットの水をもってきてくれました。その時に食事は「すぐ」か香港時間の17時にするか希望を聞いてくれました。

 香港エクスプレスのCAさんは「笑顔あふれる」というような対応はしていませんでしたが、必要なサービスは要領よくこなしている感じで、不快な印象をうけることはありませんでした。入国書類も早いタイミングで配布されました。


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 約束の時刻に配膳された機内食。


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 ハムとエッグトーストというメニューで、写真をとりわすれたので、メニュー表の写真を掲載しておきます。味は普通ですが量は食事としては少なく小腹を満たす程度と考えていたほうが良いでしょう。


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 定刻19時40分(香港時間)のところ19時15分に駐機場に停止しましたが、ターミナルへのバスの配車に時間がかかり、写真のような状態で10分以上待たされました。


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 最後部の席だったため2台目のバスとなり審査場に着いたのは19時45分頃でした。バスが到着した場所からエスカレーターを上がった場所が審査場だった点は良かったと思います。


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 イミグレの待ち時間は15分程度で20時前後には制限エリア外にでることができました。

 料金は関空香港往復に、往復とも最後部通路側の座席指定及び有料機内食予約で計28000円でした。

 今夜のホテルは香港のおすすめ格安ホテルとして紹介されることの多いイビスノースポイントです。宿泊やアクセスについては近日中にアップします。

新快速Aシート乗車記(おおさか東線初乗りとAシート体験3)

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  休日ダイヤでは野洲始発11時59分の姫路行が日中の下り列車で唯一のAシート連絡新快速となります。始発の野洲駅に30分前に到着しましたが、すでにAシートの乗車位置には10人程度の行列ができていました。運転開始から6日目ですが、まだ長時間並んででも試してみたいという人が少なくないようです。まあAシートの定員は46人ですから、すぐに並べばまだ充分座れる人数です。


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 先発の新快速と快速が発車していく間にも列がのび、入線前には座れないことを悟った人が、一般車の列に移っていました。始発駅から乗車するメリットととして、並んでいる人数で着席できるか容易に判断できることがあると思います。


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 Aシートの連絡位置は12両編成の米原寄り9号車です。


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 窓側の席に座れました。ホームで人数を数えて判断した人のおかげで、ちょうど満席での発車となりました。

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 シートピッチは首都圏のグリーン車と同レベルでしょうか。


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 首都圏のグリーン車にはないサービスとしと各座席にコンセントが設置されているほか、

 

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 車内WIFIのサービスがあります。


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 またシートの背面にはAシートについての解説がありました。


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 追加料金は乗車距離にかかわらず500円。青春18切符でも利用できるほか、交通系ICカードでの支払いにも対応しています。


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 追加料金は車掌さんに直接払います。首都圏普通列車グリーン車のように事前にホームなどで購入することはできません。運転開始から間もないためか「2人がかり」での集金になっていました。


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 500円を手渡すと、下車駅を聞かれ、その駅までの整理券が発行されます。


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 この整理券は前のシートの背面にあるシートポケットに入れておく必要があります。


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 これまでのシートポケットは、寝ていても車内改札ができるようにという乗客サービス的な意味合いが強かったと思います。しかしAシートの場合、トイレなどに立ってもここが空席ではないことを示すためのアイテムという感じで、首都圏普通列車グリーン車の窓上のランプにかわるものという理解で良さそうです。


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 各駅のAシート乗車位置には警備員さんが配置されていました。利用者が慣れるまではJRも大変だなと思います。


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 京都では立席スペースも満員になりました。


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 高槻付近の車窓。Aシートはデッキと客室が一体のため特急列車より騒音が大きいですが、その他の乗車感覚は特急となんら変わりません。このあたりの車窓をみていると特急サンダーバード号に乗っているような気分になりました。


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 高槻までくるとAシートの乗車位置は無人。警備員さんも手持ち無沙汰に見えました。


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 淀川をわたり


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 野洲から1時間で大阪駅に到着。大阪で半分程度が入れ替わっている様子でした。大阪から先、一般車が座れる日中の時間帯はあえてAシートの立席エリアに乗り込む人は少ないようです。


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 いろいろな注意点があるAシートですが、一般車だとおもって早くから並んでいたのに、そこはAシートの乗車位置で座り損ねたというトラブルも考えられます。Aシートに乗りたい人も乗りたくない人も、ホームのこのマークには要注意です。


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 大阪からは関空快速に乗り換えます。


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 写真の列車か乗車した関空快速なのですが、表示は早めに切り替えたほうが良さそうです。


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 前より4両が「関空快速」関西空港行き、後ろ4両が「紀州路快速」和歌山行で、途中の日根野駅で切り離しますが、関西空港へ向かう外国人の誤乗があとをたちません。


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 一方、同じく関西空港に乗り入れる南海電鉄では車内を占領するキャリーバッグが問題になっていますが、その点についてはあえて座席数を減らしてスペースを確保した車両で運転している関西快速は、それほど問題になっていないようです。


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 青春18切符4日目の利用はここで終了。本当の旅行は今からはじまるのですが、その様子は別の旅行記としてご紹介させていただきます。

おおさか東線初乗りとAシート体験2 久宝寺~野洲へ


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久宝寺駅で、おおさか東線の初乗りを終え、今度は新快速のAシートを試すため、Aシート連結の新快速の始発駅である滋賀県の野洲駅へ向かいます。おおさか東線から奈良方面の大和路快速へは4分程度の接続でした。


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 久宝寺から約30分で奈良に到着。


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 高架化されたあとも、駅前はそれほど変わっていなかったと記憶していますが、久しぶりに来てみると立派なバスターミナルが整備されていました。多国籍の外国人が行き交い大変活気があります。


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 高架化前の旧奈良駅舎。美しい駅舎ですが、この大きさでは現在の奈良駅の需要には応じられないでしょう。


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東大寺などへは近鉄奈良駅の方が便利で、JRより賑わっていたのですが、今日の雰囲気をみていると、もはや大きな差はなさそうです。


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 ターミナルだけでなく、バス案内所も多言語対応で頑張っていました。


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 奈良発9時53分。奈良線の京都行みやこ路快速に乗車します。沿線には赤鳥居のトンネルで外国人に大人気の伏見稲荷大社がありますが、快速は最寄りの稲荷駅には停車しません。 


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 稲荷に停まらないからというわけではないでしょうが、意外にも空いていました。


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 木津川を渡り京都府内を北上します。 


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 宇治駅に停車。奈良線は観光利用のほか、京都への通勤通学需要も旺盛で、現在一部複線となっている京都~城陽の間を全線複線にする工事が行われています。おおさか東線が全線開業した今、関西のJRでは今後が期待される一大事業ではないでしょうか。


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 車窓からも工事の様子をみることができます。


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 鴨川をわたると間もなく京都です。奈良から約40分での到着で、近鉄特急とも大差ない所要時間です。


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 京都で米原方面の快速に乗り継いで、


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 約30分で野洲駅に到着。

 

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 これから乗る新快速のAシートはおおさか東線と同じ2019年3月16日のダイヤ改正で登場した関西新快速の有料車両です。首都圏では普通列車の多くにグリーン車が連結されていますが、関西では昭和50年代に普通列車のグリーン車が廃止されて以来、約40年ぶりの「実質グリーン車」の復活となりました。鉄道ファンや沿線利用者からも注目される存在で、運転初日の西の始発駅「姫路」では、徹夜で行列する人まで現れたそうです。


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 野洲駅は、そのAシート連絡の新快速の東の始発駅です。発車時刻は11時59分。初日ではないし、姫路と野洲では駅の利用者数も違います。「わざわざ30分以上前に始発駅まで来たのだから、余裕で座れる」くらいに思っていましたが、大阪方面の長いホームの一部だけに、すでに行列ができていました。

 つづき、Aシートの詳細と乗車記は近日中にアップします。

 

 

おおさか東線初乗りとAシート体験1 おおさか東線初乗り


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 2019年3月16日に新大阪駅に乗り入れを開始したJR西日本のおおさか東線に乗車するため、新大阪駅にやってきました。

 

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 おおさか東線は、写真路線図のブルーのFラインです。線名のとおり大阪中心部の東を南北に走る路線です。今回北半分の新大阪~放出間が開業し全線開業となりました。


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 運転本数は1時間に4~5回程度と大都市周辺の路線としては少なめです。

 

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 大半の列車が線内折り返しの普通列車ですが、一部の列車は終点の久宝寺から関西本線に乗り入れ、奈良まで直通しています。奈良へ直通する列車は「快速」として運転されおおさか東線内は放出のみ停車。新大阪から奈良までは最速で52分となっています。


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 7時58分発の久宝寺行で出発します。開業から6日目ということで鉄道ファンが目立ちましたが、すでに少なくない日常利用もあって軽く席が埋まる程度の乗車率でした。


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 東淀川は通過で、まもなく東海道線から分岐し、


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 最初の停車駅南吹田に到着します。


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 南吹田の次のJR淡路で途中下車しました。新大阪から約5分です。

 

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 JR淡路は阪急電鉄の淡路駅との乗り換えが可能です。道順を尋ねる客が多いのか、駅員さんが手作りの案内を掲出しているところでした。


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 JR淡路駅舎。


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 駅をでると阪急電鉄の線路が見えます。駅は写真左手の方向へ進みます。


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 阪急駅寄りはアーケードになっています。


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 阪急電鉄もJR新駅に近い位置に改札を増設したのでしょうか、仮設のような駅舎まで、徒歩5分程度でした。


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 アーケードは、おおさか東線開業を祝う幟や横断幕が多数設置され祝賀ムードでした。


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 JR駅にもどり改札付近を撮影。

 

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 駅員不在時はインターホンでの対応になるようでした。これまでは郊外の利用者が少ない駅が中心でしたが、これからは大都市周辺でもこのようなスタイルがふえるのかもしれません。


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16分後の8時20分の便で歩を進めます。


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 JR淡路から、2駅のJR野江で再び途中下車。ここは京阪電鉄本線と大阪メトロ谷町線との乗り換えができます。

 

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 京阪電鉄本線の野江駅まで歩いてみました。淡路駅に比べると駅周辺は静かですが、京阪の駅までは徒歩3分程度と、乗り換えはこちらのほうが便利なようです。


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 京阪電鉄本線野江駅。大阪メトロの野江内代駅へは行っていませんが、駅の地図でみると徒歩5分程度のようでした。


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 JR野江駅にもどり運賃表を撮影。大阪までは180円ですが、京都、奈良、三宮などは640円~800円程度となり、私鉄ルートのほうが安くなりそうです。

 

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おおさか東線の駅はすべて高架ですが、バリアフリーは万全のようです。

 

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 JR野江発8時41分の便で終点の久宝寺まで乗り通しました。今回の開業区間のうち鴫野と放出の間は学研都市線との複々線になっています。放出から南の既存区間では近鉄奈良線な大阪線と乗り換えができます。

 

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 終点の久宝寺に到着。 

 おおさか東線の全線開業で、近鉄、京阪などこれまでは新大阪から御堂筋線で淀屋橋や難波へ迂回する必要があった路線にダイレクトにアクセスできるようになり、新幹線から大阪東部への鉄道アクセスが非常に便利になったのではないでしょうか。

 そういう意味では東京や名古屋の人など新幹線で大阪を訪れる機会が多い地域の人に、この路線の存在や利便性を早く知ってもらうことが、幸先のよいスタートにつながるのではないかという印象をもちました。

 

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 奈良へ直通する快速列車は1日数本ですが、普通列車も終点の久宝寺では、同一ホームで奈良行の大和路快速に数分で接続しており、60分程度で奈良へ行けるようでした。

 このあと奈良からみやこ路快速で京都へ出て、野洲から新快速のAシートに乗車します。