西浦特急 鉄道と旅のブログ

鉄道・飛行機などで国内外を旅行した様子のほか、鉄道を中心に交通全般の話題を取り上げます。

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当ブログのメインと考えている旅行記事のトップページリンク集です。

各旅行記の2ページ目以降、最終ページまでは、ページ内のリンクでお進みいただけます。

 

★2018年9月クアラルンプール旅行(エアアジア搭乗記含む)全2回

 ★2018年10月ドイツ‣オーストリア3都市周遊鉄道旅行(カタール航空搭乗記含む)

 全3回

 ★2018年11月《デルタスカイマイル利用 》上海・ソウル旅行 全5回

★ 2018年12月 どこかにマイルで鹿児島へ 全4回

  ★2018年12月 ANAで阿蘇・熊本日帰り旅行 全2回

★ 2019年1月 《マイレージプラス三角フライト》旅行 全4回 

★ 2019年1月掲載(2018年8月旅行)観光列車あめつち乗車記 全1回

 ★ 2019年1月掲載(2018年8月旅行)peach釧路線と青春18切符で道東格安旅行 

 全3回

  ★2019年1月 シンガポール弾丸旅行 全4回


  ★2019年1月 ANA三角飛びで初めての石垣島 全2回

 ★2019年2月 ピーチとJALで松山~大阪を往復 全2回

 ★2019年2月 沖縄三角飛び旅行 全3回 

 ★2019年3月 青春18北陸鉄道旅行(東京⇒神戸 東海道線乗り継ぎ含む)全4回 

 ★2019年3月 (青春18)岡山鳥取鉄道旅行 全4回

 ★2019年3月 徳島⇒高松 路線バス乗り継ぎ旅行(復路は高速バス)全2回

 ★2019年3月 大阪東線初乗りとAシート体験 全3回

★2019年3月 香港・マカオ・広州旅行 全7回 

 ★2019年3月 《青春18》岡山広島日帰り旅行 全4回

 ★2019年4月 東北日帰り旅行(全2回)

 ★2019年4月 姫路小旅行(らくラクはりま乗車記を含む)(全3回)

 ★2019年4月 台湾鉄道旅行 全6回

 ★2019年4月 GW鉄道旅行国内編 全7回

(行程)神戸→名古屋→松本→東京→越後湯沢→直江津→金沢→大津→関西空港

 ★2019年5月 GW鉄道旅行欧州編 全5回

(行程)関西空港→北京→デュッセルドルフ→アムステルダム→ブリュッセル→ケルン→デュッセルドルフ→北京→関西空港→神戸

  ★2019年5月 吉備之国くまなくおでかけパス 全3回

(行程)岡山→備中高梁→新見→津山→岡山

 ★2019年5月 和歌山鉄道旅行 全3回

(行程)和歌山→御坊(紀州鉄道)→紀三井寺→和歌山電鉄→和歌山線経由・和歌山市

 ★2019年6月 四国新型特急乗り継ぎ旅行 全3回

(行程)徳島→志度→高松築港・高松→松山

 ★2019年6月 山陽電鉄訪問記 全2回

(行程)山陽姫路→飾磨→西飾磨→飾磨→新開地(メトロこうべ)JR神戸

 ★2019年6月 神戸市営地下鉄と都会のローカル線「和田岬線」訪問記 全2回

(行程)名谷→新長田→兵庫→和田岬→新長田→名谷

★2019年6月 どこかにマイル秋田旅行 全6回 

(行程)新三田→宝塚→伊丹空港→秋田→羽後本荘→矢島→羽後本荘→秋田→男鹿→秋田・秋田空港→伊丹空港

★2019年6月 播但線加古川線訪問記 全3回

(行程)姫路⇒寺前⇒和田山⇒福知山⇒谷川⇒西脇市⇒加古川 

 ★2019年7月 姫新線・智頭急行訪問記 全4回

(行程)姫路⇒本竜野⇒東觜崎⇒佐用⇒平福⇒佐用⇒明石

 ★2019年7月 山陽ツートンカラー復刻車両撮影記改め五色塚古墳訪問記 全1回

(行程)西二見⇒高砂(加古川鉄橋)⇒明石⇒霞ヶ丘(五色塚古墳)⇒西二見

 ★2019年7月 大阪⇒徳島2000円。南海特急サザン号とフェリー乗り継ぎで徳島へ 

全2回 (行程)なんば⇒和歌山市⇒和歌山港⇒徳島港⇒徳島駅

 ★2019年7月 神戸電鉄粟生線・北条鉄道訪問記 全4回

(行程)新開地⇒鈴蘭台⇒緑が丘⇒三木上の丸⇒粟生⇒播磨横田⇒法華口⇒北条町

 ★2019年8月 丹波小旅行 全2回

(行程)京都⇒福知山⇒柏原⇒尼崎

  ★2019年8月 会津・新潟・庄内旅行 全5回

(行程)浅草⇒会津田島⇒会津若松⇒咲花⇒新潟⇒鶴岡・庄内空港⇒成田空港

 

★2019年8月 宇高航路乗船と観光列車「ラ・マルせとうち」乗車記 全3回

(行程)高松港⇒宇野港・宇野⇒岡山⇒宇野

 ★2019年8月 能勢電鉄訪問記 全3回

(行程)川西能勢口⇒妙見口⇒妙見ケーブル往復⇒妙見口⇒山下⇒日生中央

 ★2019年9月 北陸ドリーム四国号で北陸鉄道訪問(復路はANA) 全3回

(行程)松茂⇒金沢駅・北鉄金沢⇒内灘・     金沢駅⇒小松空港⇒羽田⇒徳島空港   

 

 ★2019年9月 アシアナ航空ビジネスクラス利用バンコク往復 全6回

(行程)関西空港⇒チェジュ空港⇒仁川空港⇒バンコク(スワンナプーム)空港⇒ワットポー⇒(タイ国鉄東本線経由)⇒バンコク(スワンナプーム)空港⇒仁川空港⇒空港特急AREX・清渓川⇒仁川空港⇒関西空港

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【伊丹⇒福島】IBEXエアラインズ79便(ANA3179便)搭乗記と福島空港リムジンバス

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伊丹空港ANAラウンジ。

今回は11:00発のIBEXエアラインズ79便(ANA3179便)で福島へ向かいます。

航空券はANA便名で確保した特典航空券です。

 

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前回の大分行のフライトと同じく他の搭乗口があるフロアから階段を降りたところにある9番搭乗口からバスを介しての搭乗となります。

 

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伊丹福島線は平成5年の福島空港開港以来の路線です。

 

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福島行の全搭乗客が1台のバスにおさまりました。

 

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機体に到着。

 

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IBEXエアラインズの本拠地仙台周辺の観光キャラクター「むすび丸」ラッピング機材での運航です。

 

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指定の席に着席するとシートポケットには福島県の特産品のカタログが入っていました。

先週利用した大分行では見た記憶がなく、行き先によって機体を使い分けたりシートポケットの読み物を差し替えたりしているのでしょうか。

 

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伊丹空港離陸後左へ左へと旋回をつづけ東へ進路をとります。

 

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大阪と京都の府境がある山崎周辺。左が大阪府高槻市方面、右奥が京都市方面です。まだ上昇中で高度はそれほど高くありませんが、遠方に目をやると若狭湾つまり日本海が見えており、その距離の近さに驚かされます。

 

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70人乗り機内ですが、搭乗率は6割程度だったようです。

後部座席に座って機内を見渡すと、枕カバー背面のIBEXエアラインズの親会社「株式会社日本デジタル研究所」の広告が非常に目立ちます。

 

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今回は小刻みな揺れがつづきドリンクサービスは「りんごジュース」のみとなりました。

機長の放送があり「ただいま愛知県の上空を飛行中。あと8分程で福島空港に向け降下を開始します。」とのこと。水平飛行の時間は伊丹羽田路線などと同程度です。

 

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山梨県付近で雲の間に冠雪した山並みを見ることができました。

 

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福島空港に向け降下をつづけ雲を抜けたタイミングで進行方向左手に見えた山は磐梯山でしょうか。

西日本ほど土地勘がないため間違っているかもしれません。

 

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伊丹空港から約1時間で福島空港に到着しました。

 

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沖止めでターミナルビルへは徒歩で向かいます。

 

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関西空港からピーチを頻繁に利用しているため、徒歩でターミナルへ向かうことに抵抗はありませんが、ここは歩く距離が長く200mくらいはあったと思います。

雨・雪の日などは傘を貸してもらえたとしても少々面倒かも知れません。

 

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ターミナルビル内にあった伊丹からのフライトマップ。仙台行に比べるとかなり南を飛行するようです。

 

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手荷物受取を終え1階制限エリア外へ。

 

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奥には国際線エリアがありましたが、閉鎖されていました。

福島空港のHP によれば台湾の遠東航空が不定期で台北へのチャーター便を運航しているようです。

 

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福島空港が立地する福島県須賀川市はウルトラマンの生みの親「円谷英二」氏の出身地でもあります。

 

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現在福島空港を発着するフライトはチャーター便を除くと、伊丹線が1日3往復、新千歳線が1日1往復の計4往復のみとなっています。

 

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ターミナル見学は早々に切り上げバス乗り場へ。

空港からのバスを運行するのは地元の福島交通です。

福島空港からのバスは飛行機の到着にあわせ9:35、12:20、17:05、17:40、20:45発の計5便が郡山駅へ向かうのみです。

このような空港では到着後速やかにバス乗り場に向かう必要があります。

接続のバスが出てしまうと空港は陸の孤島と化し、最寄りの街や駅まで高額のタクシー料金を支払わざるを得ないことになってしまいます。

バスの郡山駅までの所要時間は40分。運賃は1120円です。

 

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前乗り前降り高速バスタイプの4列シート車両ですが、シートの枕カバーにはIBARAKI  KOTSU の文字があります。

 

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シートポケットにあった車内誌「みちのり」。

運行会社の福島交通は枕カバーに名前があった茨城交通などとともに「みちのりホールディングス」 の傘下に入っています。

 

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みちのりホールディングスは経営難に陥った公共交通事業者などを傘下に収める持株会社で、傘下の事業者間の連携や調整を行うことで収益性を向上させ、公共交通ネットワークの最適化を図ることなどをビジョンに掲げています。

乗車している福島空港のリムジンバスに使われている車両は、元は茨城交通の高速バス車両だったのではないでしょうか。

空港と市街地を直結するリムジンバスは途中の乗降が少ないという点で高速バス路線と共通する一方、高速道路を長時間走行するような路線は稀であることから走行負荷が小さく、高速バス路線で長年使用した車両の「再就職先」としては好適と言えます。

しかし一つのバス会社内で都合よく、高速バス路線への新車導入⇒従来車両の空港路線への配置換え⇒空港路線に使っていた車両の使用停止というようなサイクルを回せるケースはそう多くないと思われ、

そこに「みちのりホールディングス」がビジョンに掲げる「事業者間の連携・調整による収益向上」という考えが活かされる余地があるのでしょう。

 

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12:20定刻に発車。

 

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ターミナル出口の交差点に表示されている各都市への距離は非常に興味深いものです。

福島県南部に位置し県都福島市以上の人口を有する郡山へは24km ですが、福島までは76kmあり空港から直通するバス路線もありません。福島を名乗る空港でありながら福島までの距離では仙台空港と大差ないという点も見逃せません。

また北関東の水戸へ126km、宇都宮へ109km というのは、両都市から東京都心や羽田空港までの距離と同レベルです。

茨城空港が開港するまでは、水戸や宇都宮から大阪や札幌へ行く場合に、「鉄道で羽田空港まで行くより車で福島空港へ向かうほうが便利」ということもあったはずです。

 

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郡山駅までは全区間一般道走行です。

JR東北本線には空港所在地の須賀川を名乗る駅がありますが、バスの車窓からは水戸と郡山を結ぶ水郡線の線路が見えていました。

 

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30分程で大きな市街地が見え

 

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郡山駅の北側でJR東北本線をオーバークロスして、

 

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13:00。ほぼ時刻表通りに郡山駅に到着しました。

乗客は5人程と伊丹からIBEXの小型機で到着した人数を考慮しても少なく、やはり福島空港のアクセス・イグレスのメインは車のようです。

 

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到着したバスターミナルの隣の乗場には会津若松行きのバスが発車待ちをしていました。

福島空港のHPにもバスを乗り継いで会津若松方面への向かうダイヤが紹介されています。

空港から直行便を運行するほどの需要は見込めないので、「需要が見込める郡山駅までのみバス路線を運行しています。福島市や会津若松方面へお越しの方は、終点の郡山駅で接続のバスや鉄道に乗り換えて下さい。」ということのようです。

郡山駅からは東北新幹線なすの号と京成スカイライナーを乗り継いで成田空港へ向かいました。つづきは近日中にアップします。

 





























 

リニューアルが進む福岡空港とANA428便搭乗記(福岡17:50⇒伊丹18:55)

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博多南線の訪問を終え、博多駅から福岡市営地下鉄空港線で福岡空港へ向かいます。福岡空港は改めて言うまでもなく都心からのアクセスがよいことで知られています。

 

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博多駅からだと2駅約5分で運賃は260円、西鉄乗り換えで繁華街が広がる天神からは5駅約11分の距離となっています。

空港へ向かう空港線の電車は日中でも10分以下の間隔で運転されていますが、空港線は、終点の姪浜から先につづくJR筑肥線と直通運転しているほか、中洲川端から天神方面へは貝塚線の電車も乗り入れることから、ダイヤは他の大都市の地下鉄に比して複雑にならざるを得ないようで、完全な等時隔ダイヤにはなっておらず、運転本数の割に次の電車まで待たされる印象を受けることもあります。

接続先との調整で等時隔ダイヤが実現できれば乗客だけでなく、運営側においても団子運転となっている部分の削減などで、利便性を向上させつつ総運転本数を減らすことが可能になるかも知れません。

 

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乗車した福岡空港行きは福岡市交通局の車両でしたが、空港線にはJR九州の車両も筑肥線から直通しており、その直通車両の中には山手線(鶯色)や大阪環状線(オレンジ色)でかつて活躍していた103系も含まれるなど、ダイヤの調整が難しいと思われる反面、鉄道趣味的には車両のバラエティがあって興味深い路線ではあります。

 

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福岡空港駅に到着。近年リニューアル工事が進められている福岡空港ですが、しばらく来なかった間に大きく様変わりしていました。

先述のように空港駅までのアクセスについては世界でも類を見ないくらい便利な福岡空港ですが、空港駅からチェックインカウンターや保安検査場までは空港の規模相応の移動距離がありました。

それが今回の改良で写真のように地下鉄の改札の目の前に出来たエスカレーター1本でチェックインカウンター(1F)や保安検査場(2F)がある出発フロアまで行けるようになっていました。

 

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この改良により駅改札から搭乗口までの時間距離も短縮され、もはや「非の打ちどころのない便利な空港」に進化したのではないかと思いながらエスカレーターに乗ったのですが、

 

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2Fでエスカレーターを降りると、まず長い行列が目に入りました。

話題の飲食店でもオープンしたのかと最初は思いましたが、それにしては行列に並んでいる人の「テンションが低い」ことに気づきました。

 

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チェックインカウンターは1Fにあるので保安検査場の行列以外に考えられません。

福岡空港はこれまで何度も利用していますが、ここまで混雑していた記憶はなく、なんらかのトラブルがあったのかも知れませんし、日曜夕方という時間帯も関係しているのかも知れませんが、

都心の近くに空港を造り、そこに地下鉄を直通させた先人の高い見識も、大掛かりなリニューアル工事で空港駅と搭乗口を近づけようとした近年の努力も、これでは「見事に台無し」であります。

 

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ANAプレミアムチェックインカウンターと専用保安検査場。

これから搭乗するのはANA428便伊丹行です。今回の航空券は特典航空券ですがプラチナ会員の効力でこちらを利用させていただくことにしました。

それにしても「青い飛行機も飽きてきたし、たまには赤い方も使ってやるか」などと浮気心に流されれば、

有償航空券であろうがワンランク上のクラスJであろうが問答無用であの行列の後ろに並ぶ以外に選択肢はなかったわけで、

航空会社の上級会員制度というのは、会員にとっても航空会社にとっても実に都合よくできているものだと感心してしまいました。

 

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待ち時間なしで保安検査場をぬけると外部で出ることなくANAラウンジにつながっていました。福岡空港のANAラウンジも那覇や伊丹と同じく最近リニューアルされたばかりです。

 

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充分な広さがあり、奥のカウンター席から飛行機の離発着を見ることができるのは往路で利用した伊丹のANAラウンジと共通ですが、

伊丹に比べてテーブル席の比重が大きい印象を受けました。

 

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ソフト・ハードとも充実のドリンクコーナー。

ドリンク以外は例のピンクの小袋に入ったおつまみだけです。

原価は同程度でも空港ごとに違う種類のものを用意することはできないのでしょうか。宣伝効果を狙う地元企業との期間限定コラボなども考えられますが、さらに上級のANAスイートラウンジとの「格差維持」など難しい側面があるのかも知れません。

 

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カウンター席で飛行機の動きを見ながら時間を潰しました。

カウンター席でも各座席部分のテーブル下にコンセント・USBポートが備えられている点はよいと思いました。

 

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出発時刻の17:50が近づき搭乗口へ。

 

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8番搭乗口周辺もリニューアルで絨毯敷きになり居心地はよいのですが、窓がなく日中でも搭乗機を見ることができない構造である点は少々残念です。

 

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搭乗口左手の小さな窓から覗くと機体の後ろ部分だけが辛うじて見えていました。

 

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羽田伊丹線ほどではありませんが、伊丹福岡線も上級会員の利用が多い路線のようで優先搭乗のありがたみも半分といった感じの搭乗風景です。

 

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機材はB767。特筆点はありません使い慣れたANAのエコノミーのシートです。

 

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夕方から降り出した雨が本降りになる中出発。

福岡空港の「近い」は都心アクセスともうひとつ、駐機場と滑走路の距離にもあてはまります。

遅れていたこともあり、安全ビデオの放映が終わるのを待っていたかのような素早い滑走離陸となりました。

 

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夕食時間帯のフライトのため、搭乗口近くのANA FESTAで空弁を購入しベルトサイン消灯後に開封。

650円でしたが保安検査場で受け取る半券を見せると100円引きになるという太っ腹なサービスがあり550円とコンビニ弁当なみの価格で買うことができました。

彩の良い弁当で「気分だけプレミアムクラス」などと言いたいところですが、

 

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搭乗便のエコノミーはほぼ満席で、腕を動かすと隣の大柄な男性の衣服と接触する状況では、そういう気分にもなれず「さっさと食事をすませ静かに到着を待つしかない」そんな雰囲気でした。

ちなみに伊丹福岡線のプレミアムクラスへのアップグレード料金は2日前からのWEB予約で7000円、当日は8000円となっています。

 

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弁当を食べ終え、ドリンクサービスのお茶を飲むころには四国上空に達し、

 

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降下中、泉州沖に浮かぶ関西空港や

 

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大阪の夜景の中でもひときわ明るく輝く通天閣(中央)、鶴橋駅周辺(左下)を見て

 

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15分ほど遅れて伊丹空港に到着しました。

特典航空券2枚とJR九州のネット限定きっぷを組み合わせた今回の旅行はこれで終了ですが、今月だけであと2回特典航空券を利用した旅行を計画しています。その記事も近日中にアップする予定です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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【車庫回送の新幹線に300円で乗れる】JR西日本博多南線訪問記

 

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大分駅から特急ソニック号で到着した博多駅。

1987年のJR発足により九州内の国鉄路線はJR九州に引き継がれましたが、例外として新大阪から博多まで乗り入れる山陽新幹線については、終点博多までJR西日本が運行することになりました。

これによりJR化後の博多駅にはJR九州とJR西日本の2社の列車が乗り入れています。

ところで大阪方面からJR西日本の山陽新幹線を通り博多に到着した新幹線車両は博多駅の先約8kmに位置する車両基地まで引き揚げるものが多いのですが、

車両基地がある那珂川町は福岡市の中心に近いにもかかわらず交通が不便であったことから、住民から回送列車を営業列車として開放してほしいという要望が国鉄時代からありました。

平成2年にJR 西日本が車両基地の脇に博多南駅という新駅を設けることでその要望を実現し、営業を開始したのがこれから乗車する博多南線です。

博多南線はそのような成立経緯から全て新幹線の車両で運転されますが、JR 西日本内では在来線として扱われています。

似たような例としてはJR 東日本の上越新幹線越後湯沢駅から近くのスキー場最寄りのガーラ湯沢駅への路線を在来線として開業させた事例があります。

前置きが長くなってしまいましたが、早速在来線の博多南線が発車する新幹線ホームへ向かいます。

 

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JR 九州の在来線切符売り場とは離れた「みどりの窓口」内にある自動券売機で博多南までの切符を購入します。

 

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博多南線は終点ま8分で途中に駅はありませんが、全列車が特急列車という扱いになっており、普通乗車券200円とは別に100円の特急券が必要になります。

1枚にまとめてもよさそうですが自動改札機のシステムが乗車券と特急券を別々に認識するようになっているのかもしれません。

 

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筑紫口に近い新幹線のりばの改札からホームへ向かいます。

 

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次の博多南行は15:12。ひかりレールスター仕様の700系編成での運転です。

博多南線の使用車両は時刻表に明記されており、現状ではこの車両で運転される便が最も多くなっています。

 

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ひかりレールスター仕様の700系は全車両が普通車ですが、博多まで指定席として運転される車両については東海道新幹線のグリーン車と同様の横4列(通常は5列)のシート配置になっています。

なお博多南線内は全便全車両が自由席として運転されます。

 

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このレベルのシートに100円の追加で乗ることができる事例は他にはなさそうです。

 

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発車10分前には空席が多かったものの、直前に乗車する人が多く、さらりと席が埋まって発車時刻になりました。

 

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客層は大都市近郊の私鉄線に似ており、日曜午後の下りでは、買い物帰りの家族連れや塾や部活帰りと思われる学生などが中心でした。

 

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博多駅発車後しばらくJR 九州の在来線鹿児島本線としばらく併走します。

 

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鹿児島本線と離れ市街地の高架を走ること数分、

 

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ポイントで本線と分岐し高架を降りると車両基地の脇にある博多南駅に進入します。

なおここまでの高架線は山陽新幹線開通から長らく車両基地への引き込み線扱いでしたが、

2011年の九州新幹線開通後は九州新幹線本線としても使われており線路を共用する格好になっています。

 

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15:20博多南駅に到着。

仮ホームのような単線一面の簡易な駅です。

 

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到着した車両の向こうには車両基地で発車を待つ新幹線車両が見えています。

 

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博多南駅の管理は以前はJR 九州が行っていましたが、近年JR 西日本の管理に変わり改札周辺は京阪神近郊の小さな駅とよく似た雰囲気です。

 

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駅舎も非常に簡素なものですが、写真にも写っている前面道路をまたぐ陸橋の先には大都市近郊の駅前でよく見かける複合ビルができており、

 

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1階がバスターミナル、2階が博多南駅連絡口、3階4階にはオフィスなどが入居しています。

 

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バスターミナルを発着するのは地元のコミュニティバスと西鉄バスで、

 

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本数的には西鉄天神大牟田線の大橋駅へ向かうものが圧倒的に多いようです。

博多南と大橋の路線は旅行者には利用機会があまりなさそうですが、

路線途中の住民にとっては博多へ向かうときは博多南行(博多南線乗り継ぎ)、繁華街天神へ向かうとかは大橋行(西鉄乗り継ぎ)と使い分けができバスの営業上も効率がよさそうです。

 

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陸橋から駅にもどると地元那珂川町の市制施行を祝うJR 西日本作成の看板が設置されていました。

1990年の博多南駅開業時には3万人台だった地元那珂川町の人口は5万人を越え単独での市制施行に至りました。

その背景に、この地域の交通環境を劇的に改善した博多南駅の存在があったことは言うまでもなく、両者は共存共栄の関係と言えそうです。

 

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博多南駅からは博多駅乗り継ぎとなるJR 九州福岡近郊区間への切符を買うことができます。

 

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博多南駅を発車する列車は朝ラッシュ時に1時間に4本程度、日中以降は1時間に1本と多くはありませんが、駅の利用者数は乗車人員で約7000人に達しています。

遠方からこの駅のラッシュの様子を見に行くことは容易ではありませんが、数値からその様子を推し量ることはできます。

ラッシュ集中率を40パーセントと見積もるとラッシュ1時間に約2800人が4本の列車に乗車している計算になります。

1分あたり45人から50人が改札を通過する状態が1時間つづき、横5列シートの車両を含む8両編成の全ての座席を埋め立客も多数の状態で博多駅に向けて列車が発車する光景が毎朝見られるに違いありません。

 

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15:47発の復路に利用した博多行もレールスター仕様の700系8両編成でした。

 

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休日の午後に博多へ向かう利用者は少ないようで、博多駅寄りにある改札口から遠い車両は1両数人という状態でした。

 

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発車後本線との合流地点で鹿児島中央方面へ向かう九州新幹線の列車と行き違い。

九州新幹線の最高時速は260kmですが博多南線列車との共用区間は120km制限となっています。

 

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15:55博多駅に戻ってきました。

 

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列車は約5分博多駅に停車したのち山陽新幹線こだま号岡山行となって発車します。

博多駅からは多数の乗車が見られましたが、広島や岡山へは後続の「のぞみ」の方が早着することから、その多くは小倉までの福岡県内利用の乗客と思われます。

博多~小倉間の在来線(鹿児島本線)

にはJR九州が多数の特急列車を運転していますがその所要時間が40分台であるのに対し、山陽新幹線だと20分かからずに到着することができます。

JR九州は特急料金を割り引く特例を設けるなどの対抗策を実施しており、

博多~小倉間は全国的にも珍しいJR同士が客を奪い合う区間となっています。

このあと博多駅から福岡空港にむかいました。

つづきはこちらです。

 

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【大分~博多間2550円】883系特急ソニック30号乗車記(大分12:45⇒博多14:46)

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博多行の特急ソニック号に始発駅から乗車するため別府から逆行して到着した大分駅。

 

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乗車するのは大分駅発12:45の特急ソニック30号です。

 

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特急ソニック号には883系と885系の2種類の車両が使われていますが、

今回乗車する30号は883系での運転です。

 

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隣に停車していた787系(左)と885系(右)。

787系は九州新幹線開通前の博多と西鹿児島(現鹿児島中央)を結ぶ「つばめ号」として登場し、ビュッフェや個室を備えるなどJR 特急の中でも最高クラスのサービスが提供されていましたが、新幹線開通後は日豊本線の大分以南、宮崎・鹿児島方面で運転されるようになり、ビュッフェ車両も一般座席車両に改造されてしまいました。

885系は博多と長崎を結ぶかもめ号のスピードアップのため導入され制御振子装置を備えているほか、ドイツの高速列車を思わせる流麗な前面のデザインなどは一筆に値しますが、バブル期に設計された787系に比べると車内設備の点ではやや物足りなさが感じられます。

なお885系で運転されるソニック号は「白いソニックで運転」と時刻表に表記があるので博多大分を往復する際には883系との乗り比べも面白いかも知れません。

 

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枕部分が特徴的な形をしている883系のシート。

以前は色使いも奇抜でしたが、現在では885系に準じた落ち着いた色に変更されています。

 

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シートピッチは充分でコンセントもついていますが、登場から四半世紀が経過しやや設備がくたびれてきている印象も受けました。

 

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シートの色は変更されましたが、エントランス部分などには、登場時の派手な色使いが残っています。

 

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大分発車時点では2割程度の着席率でした。

 

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早々からの高速運転で別府湾を回りこみ次の停車駅である別府へ急ぎます。

 

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シート枕部分の裏側はチケットホルダーになっており、ここに切符を差し込んでおけば検札で起こされることもありません。

 

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今回は乗車2日前にJR九州のサイトから「ネット限定きっぷ」という企画乗車券を購入し運賃料金の合計は3150円でした。

乗車3日前までなら「ネット早得3」という選択肢もあり、そちらは2550円まで割り引かれます。

これは乗車区間の普通運賃より安い値段で特急の指定席を利用できることを意味しており、ネット会員になりさえすればいつでも買うことができる企画乗車券としては破格の割引と言えます。

 

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背景には高速バスとの激しい競争があります。

写真は大分と福岡を結ぶ「とよのくに号」(大分交通運行便)で、大分駅から福岡市の繁華街「天神」まで2時間15分。運賃は片道3250円。往復5760円となっています。

大分福岡間にかぎらず九州は高速バスの発達が著しい地域であり、JR 九州の都市間特急列車は「例外なく」と言ってもよいレベルで高速バスと競合関係にあります。

 

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特急ソニック号の最高時速は130km 。

大分・博多間199km を最速2時間1分で結んでいます。概数では200kmを2時間で走っていることになり、駅停車時間を含めた平均時速はほぼ100km 。

JR 九州の在来線特急としては最速ですが、九州北端の小倉(北九州市)を経由するソニック号の走行経路はかなりの遠回りになっており、

九州を横断してまっすぐ福岡に向かう高速バスとの所要時間差は、福岡側の目的地によってはほとんどありません。

見方によっては「遠回りの不利を補うための九州最速」ということもできるかも知れません。

 

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別府を発車したのち大分空港に近い杵築を通過。

ソニック号が30分間隔で駆け抜ける日豊本線の大分以北ですが、一部は単線のままになっています。

 

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九州の東海岸は西に比べて人口が希薄で普通列車の本数が少ないため、パターンダイヤで走る特急同士が単線区間で行き違わないようなダイヤにしておけば影響はないのでしょう。

 

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13:31。高架の中津駅に停車。小倉からの折り返しも多くダイヤ上はここから北九州の都市圏に入りますが所在地は大分県です。

 

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13:48。福岡県に入り平成筑豊鉄道が分岐する行橋までくると小倉まであと25km。

沿線には市街地が目立つようになります。

 

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城野駅付近で北九州都市モノレールの軌道が見えると政令指定都市北九州市の中心小倉駅はまもなくです。

 

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14:03。大分から1時間18分で小倉に到着。

ここで新幹線とソニック号を乗り継ぐと新大阪から3時間台で別府・大分へいくことができます。

大分空港の立地を考えれば飛行機利用と所要時間に大きな差はないでしょう。

 

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小倉では進行方向が変わるため車内ではセルフサービスて座席の転換が行われます。

声を掛け合ってと言いたいところですが、乗り慣れている人にとっては当然のことのようで、皆さん無言で荷物をまとめて立ち上がり黙々とシートを転換していました。

シートの向きが変わると使用するコンセントも変わるため充電中の電子機器などは一旦コンセントから抜き取る必要があります。

 

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博多側のデッキにはシースルーのドアがついていることがわかります。

 

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小倉の次は黒崎に停車。

黒崎駅の先で黒崎が起点の筑豊電鉄の軌道が別れていきます。

 

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陣原駅を通過し次の停車駅折尾に接近。折尾駅は長期にわたる駅施設の改良工事の最中です。

現状では写真のように筑豊本線の乗り場は改札も別で違う駅のようになっています。

 

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博多への足として新幹線も利用でき高速バスの本数も多い小倉に対し、黒崎や折尾は在来線特急の役割が大きいようで、両駅ともまとまった乗車があり、

 

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車内は6割程の乗車率に。

大分から走ってきたソニック号ですが、福岡県内の折尾→博多間が最混雑区間となりました。

 

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遠賀川の鉄橋をわたると北九州の近郊区間は一段落し車窓には田園風景も見られるようになりますが、走るほどに福岡のベッドタウンの家並みが増え、

 

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小倉から約40分で福岡市の中心部に入り、左手から篠栗線が合流すると、まもなく終点の博多に到着します。

 

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14:46。大分から2時間1分で定刻に博多駅に到着。

 

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今回利用した企画乗車券「ネット限定きっぷ」にはグリーン車用もあり大分・博多間は4650円でした。

博多到着後にグリーン車内を覗くとシートは横3列ですが、シート形状は普通車のものとさほど変わらないようで「普通車で隣が空席なら、あえてグリーン車に投資しなくてもよいかな」という印象を持ちました。

 

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このあと車庫へ回送する新幹線に300円で乗車することができる博多南線に乗車しました。

つづきはこちらです。

 

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別府北浜周辺散歩と大分駅前

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大分空港からバスで約1時間。別府市の中心で別府駅も徒歩圏内の別府北浜に到着。しばらく周辺を散歩します。

 

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別府北浜のバス停留所からバスで来た道を少し戻ったところには別府タワーがあります。

雰囲気が大阪の通天閣にそっくりです。

 

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タワーがあるビルまで行くと入場券の販売機と古風なエレベーターがありました。

入場券は300円。展望台は17階にあります。

 

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別府タワーは通天閣だけでなく名古屋のテレビ搭や東京タワーなども設計した内藤多仲という建築学者の手によるもので、雰囲気が似ているのも当然なのかもしれません。

 

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展望台からの眺め。南(大分市方向)。

 

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展望台からの眺め。北(別府観光港方面)。

 

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あまり商売気は感じられませんでしたが、展望窓沿いに並べられたテーブルでドリンクを注文して一服する事もできます。(ウーロン茶は250円。)

 

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タワーを降り徒歩10分ほどの歓楽街の中に、やや場違いな感じもする立派な木造建築があります。

 

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竹瓦温泉の建物は昭和13年に建てられたもので登録有形文化財に指定されています。

 

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市営の浴場として営業中で気軽に入浴することができます。

普通浴110円。砂湯1050円と表示が出ていました。

 

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竹瓦温泉からアーケード街を歩いて別府駅へ向かいます。

 

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坂を上り駅前まで来るの洋館風の駅前高等温泉の建物が。

竹瓦温泉同様公営で気軽に入れるようなので、また機会があれば試してみたいものです。

 

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別府駅。徒歩で温泉街にアクセス可能な立地で、特急列車で博多から1時間50分程度。小倉から1時間10分程度で到着できます。

 

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駅前に立つ銅像。

油屋熊八は明治時代に別府や湯布院の観光開発に功績を残した人物です。

 

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銅像の後ろにはお湯で手を洗うことができる「手湯」があります。

 

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大分駅コンコース。

 

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別府発12:03の普通列車で大分へ移動します。大分までは3駅、普通列車で15分程度です。

 

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大分駅に到着。

 

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高架化された大分駅は東西両側に駅前広場がありますが、東側のほうが賑やかです。

 

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東側駅前広場には大友義鎮像。

九州北部を治めた戦国武将ですが、キリシタン大名としてと知られ、洋服姿の像は武将というより「立派な先生の銅像」というような風格が漂っています。

別府駅前の油屋熊八の銅像の姿とは好対照であり、

大分の人は行政の中心としての「大分」と、古くから温泉街として知られる「別府」という、隣合う性格の違う二つの街を上手に使い分けているのかもしれません。

 

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大分駅からは在来線特急としては九州最速のソニック号で博多へ向かいました。

つづきはこちらです。

 

 

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大分空港ビルと大分交通リムジンバス乗車記(大分空港9:45⇒別府北浜10:36)

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9:05頃、伊丹空港からIBEX エアラインズの小型ジェット機で大分空港に到着。

別府方面へのバスに乗車する前にターミナルビルを散歩します。

 

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手荷物受取りを抜けた1階は、バスの切符売り場・レンタカーのカウンターなど到着客向けの施設と、JAL系・ANA 系に別れたチェックインカウンター。

 

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2階は出発フロアで保安検査場と土産物屋が数店。

施設はここまでかと思えば3階もあって、

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朝9時過ぎで開店前が多かったものの飲食店が数店ありました。

空港の施設は発着する便数に比して充実していると思いますが、

ラウンジはカードラウンジ、航空会社ラウンジともないようでした。

 

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3階には展望デッキもあります。

 

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天気はよかったものの、残念ながら発着のない時間帯だったようです。

 

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展望デッキ入口にあった大分空港からの航路図。

就航先は東京(羽田・成田)、名古屋(中部)、大阪(伊丹)と、韓国のソウル・釜山・務安となっています。

日韓それぞれ3都市というのは地理的に韓国に近い九州の空港らしいと思います。

地図をみていると韓国のほか中国にも近く、大分からだと上海・ソウル・東京の3都市までの距離は大差なさそうです。

 

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こちらは大分空港からのバスの路線図です。

県庁所在地の大分方面と観光需要が多い別府と湯布院への路線がメインです。

 

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別府まで1500円、大分まで1550円ですが、内陸に入るイメージの湯布院も1550円となっており、湯布院線は乗り得感があります。

 

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切符の販売機は多言語対応でした。

 

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今回は別府行きに乗車します。運行は大分交通です。

 

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別府駅まで51分、大分は別府経由だと65分ですが、所要時間が短い直通便もあるようです。

 

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大分空港を発車したバスは海沿いの国道213号をしばらく走り。

 

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大分空港道路に進入します。

 

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空港道路入口付近の標識には別府34kmの文字が見えます。

 

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大分空港道路は杵築をすぎると東九州道へ向かう日出バイパスと分岐しますが、

 

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別府行のバスは空港道路を終点まで走りJR 日豊線日出駅近くの交差点で、九州の東海岸沿いにのびる国道10号に合流します。

 

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国道10号へ向かう下り坂。

進行方向左手には別府湾を一望することができます。

 

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この付近の国道10号線はJR日豊線と並行しており、時折特急列車が高速で追い越していきます。

 

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別府市中心部に入る手前で、関西からのサンフラワーや四国八幡浜からの航路が発着する別府観光港に立ち寄ります。

航空と航路の乗り継ぎは珍しいと思いますが。

 

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別府市の中心部にはいると渋滞気味になり、

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10分程遅れて10:45頃別府北浜に到着しました。

終点の別府駅までは徒歩でも行ける距離です。

 

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別府北浜はデパートなどが立地する別府市の中心に近く、温泉街や別府タワーなどの観光地へのアクセスも良好です。

別府市街地の散歩のあと別府駅から普通列車で大分へ移動し、特急ソニック号で博多へ向かいました。

つづきはこちらです。

 

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伊丹空港ANAラウンジとIBEXエアラインズ41便(ANA 3141便)搭乗記(伊丹8:05→大分9:05)

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午前7時、神戸三宮から阪急伊丹線と路線バスを利用するルートで伊丹空港に到着。

今回は伊丹発8:05のIBEXエアラインズ41便(ANA3141便)で大分へ向かいます。

航空券はANA便名で確保した特典航空券です。

 

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ANAとIBEX エアラインズのカウンターがある南ターミナルの1階は工事の真っ最中という雰囲気でしたが、

 

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エスカレーターで2階に上がると保安検査場周辺はすっかり装いを新たにしていました。

昭和から令和になるまで活躍をつづけた反転フラップ式の出発表示は姿を消し、検査場らしからぬ開放的な造りになっているようです。

 

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検査場に向かって右手にはANA のプレミアムチェックインカウンターと専用の保安検査場が用意されています。

 

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チェックインは1階のチェックイン機で済ませており、専用保安検査場もほぼ待ち時間なしで通過できました。

10月に利用した那覇空港の新しいANAラウンジは保安検査場を抜けたところがラウンジ入口になっていましたが、

伊丹の場合は保安検査場から通路を少し歩き、改めてラウンジに入り直す必要があります。

 

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伊丹空港のANAラウンジも那覇空港と前後してリニューアルされたばかりです。

 

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エントランスの右手がANAラウンジ、左手はさらに利用対象を絞ったANAスイートラウンジになっています。

筆者は9月にプラチナステータスを獲得したばかりです。

ANAラウンジの利用は、ステータス獲得前にプレミアムクラス搭乗で利用した羽田と、10月の那覇につづき3箇所目になります。

 

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内部は広々とした開放的な空間が広がっていました。

日曜日の午前7時過ぎでしたが、空席のほうが多く収容力にも余裕があるようです。

 

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テーブル席とドリンクコーナー。

 

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全席にUSB ポートとコンセントが備わっていました。

那覇空港のANAラウンジのソファー席には大きなクッションが備わっていて、

必要ないと思って動かそうとしたら紐で固定されていて驚いたのですが、

伊丹空港では省略されているようです。

 

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窓際のカウンター席からは飛行機の離発着や駐機場への出入りを一望できました。

 

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遠方に目をやれば右手には六甲山系の山並みが、左手には大阪都心の高層ビル街を見ることもできます。

 

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ラウンジを出る前に寄ったトイレの近くにはビジネス需要の比率が高い伊丹空港らしく携帯電話ブースが多数並んでいました。

その様子は昭和末期から平成初期にかけてターミナル駅の駅前に多数並んでいた公衆電話ボックスを彷彿とさせます。

 

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さてこれから搭乗するIBEXエアラインズは仙台に拠点を置く航空会社で、全便が小型ジェット機での運航となっています。

伊丹空港発の便に搭乗する場合は、階段を降りた1階にある9A 9B 9C 搭乗口から、バスで沖止めの機体に向かうことになります。

 

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搭乗口の表示を見ると、利用する8:05の大分行の次には福岡行の表示がありました。

伊丹福岡のような主要空港を直結する路線にもIBEXエアラインズの小型機が就航しているのは意外な感じがします。

羽田伊丹路線に比べ、伊丹福岡路線では福岡空港の好立地に押され新幹線が苦戦している印象ですが、

近年では新幹線がV字回復を見せているというデータもあるようです。

 

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 搭乗口には整備士さん作製の100席以下の機材の頭上の荷物入れが設置されていました。

筆者は海外へ行くときでも座席の下に収まる程度の荷物しか持参しません。

 

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建物の外には大分の行先を表示した路線バスタイプの車両が待機してきるのが見えます。

行先表示は誤乗車防止のためだと思いますが、「駅まで10分」という造りのバスが数百km離れた街の名前を掲げて客待ちをしている光景は一見の価値がありそうです。

 

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7:50頃、大分行のバスに「優先搭乗」させてもらいました。

以前は「バスに優先搭乗させてもらっても・・」と思っていましたが、先を争うことなく任意の席に座ることができるのも悪くありません。

国内ではあり得ないことですが、上海の空港で機体へ向かうバスが誘導路横断の「踏切渋滞」につかまり約1時間の乗車中ずっと立ちっぱなしだったことを思いだしました。

 

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伊丹空港の場合は発車すると機体まで5分もかかりません。

搭乗する大分行の機材はボンバルディア社のCRJ700で、細長く先の尖った胴体は鉛筆のように見えます。

ドアがタラップを兼ねていることや、写真右端に写っているようにエンジンが機体の最後方についているのがこの機材の特徴のようです。

 

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機体側面にはANA Connection の文字が見えます。

 

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進行方向右手2列目を指定していました。

外見からも想像がついていましたが、JALの地方路線で使用されているエンブラエル社のE170やE190に比べるとやや窮屈な印象を受けます。

 

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ピッチについてもエンブラエルの機材に軍配があがるようですが、LCCほど狭いというわけでもなく、1時間程度のフライトなら特に問題はなさそうです。

 

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写真はIBEX エアラインズ独自のパンフレットですが、メインの機内誌はANA でお馴染みの翼の王国でした。

ANAとのコードシェア便が多数就航するソラシドエアやスターフライヤーも利用していますが、機内で「翼の王国」を 目にしたのは初めてであり、ANA との密接なつながりを印象づけています。

 

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通路を挟んで2席、2席で18列、後部のトイレが2席分を占めているため定員は70人です。

 

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機体のANA Connection の文字を見ると新千歳空港からの道内路線や那覇空港からの離島路線をイメージしますが、

IBEX エアラインズの路線は沖縄以外の全国に及び、搭乗中の伊丹大分線のように本拠地仙台から遠く離れた地域間を結ぶ路線も多数あります。

 

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晴天の伊丹空港滑走路から離陸。

大分までのフライト時間は50分の予定と案内がありました。

 

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六甲山系と阪神地区の街並み。左端の海上には神戸空港も見えています。

この付近で進行方向を変え、山口県付近まで瀬戸内海上を西進します。

 

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水平飛行に入ってまもなくドリンクサービスがはじまりました。

紙コップに「がんばる会社の会計ソフトJDL IBEX」とありますが、アイベックスエアラインズは財務会計ソフトウェアなどの開発・販売を行う「株式会社日本デジタル研究所」という会社の子会社となっています。

 

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岡山市付近。

 

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尾道水道と向島。よく見ると尾道大橋も見えます。

 

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手前が呉市、奥には広島の市街地がみえています。

ここまで進行方向右手の席から本州の山陽筋を見てきましたが、

進行方向左手の席を押さえれば高松・今治など四国の瀬戸内海側の都市や、瀬戸大橋・しまなみ海道などを一望できたはずてす。

 

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山口県に入ると大分空港に向けて降下がはじまり、

周防大島上空を過ぎたあたりでベルトサインが点灯。

 

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豊後水道の先に大分空港が立地する国東半島が見えてきました。

 

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他の離着陸機との干渉が少ない地方空港への着陸はスムーズで、

順調に高度を下げ、予定通り伊丹空港離陸から約50分で大分空港に到着しました。

 

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9:00頃、大分ではブリッジからの降機でターミナルビルに入ります。

 

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海に面した大分空港に到着した搭乗機。

小型機は少しの気流の乱れが不快な揺れにつながるイメージがありますが、

今回は天気がよかったこともあってか、水平飛行中はもちろん上昇降下中も揺れらしい揺れはほとんどありませんでした。

乗り心地ではエンブラエル社の小型機との比較で、少なくとも劣っているということはないでしょう。

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到着ロビーにて。

別府(大分県)といえば温泉ですが、大分県と聞いて温泉をイメージする人はどのくらいいるでしょうか。

大分空港内では写真の「たらい」のキャラクターが至る所に出没し、

出発フロアの保安検査場では、財布などの貴重品を入れるトレーも「たらい」の形になっていました。

上着をぬいで「たらい」を手に検査を待つ人の様子は、銭湯の前で行列しているようにも見え、失礼ながら非常に面白い光景に見えました。

大分空港内の様子と別府方面へのバスの乗車記はこちらです。

 

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