西浦特急 鉄道と旅のブログ

鉄道・飛行機などで国内外を旅行した様子のほか、鉄道を中心に交通全般の話題を取り上げます。

《デルタスカイマイル利用》上海・ソウル旅行5 高速列車「KTX」と「TWAY航空」を大邱で乗り継いで帰国。

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 デルタスカイマイルを利用した上海・ソウル旅行最終日は、ソウル駅から高速列車「KTX」に乗り、大邱で、韓国のLCC「TWAY航空」に乗り継いで帰国します。

 

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 乗車するKTXのソウル発は11:00、東横インソウル東大門Ⅰでゆっくり朝食をとり、チェックアウト時間の10時近くにホテルを出て駅へ向かいます。

 

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 ホテル前の道路。車道に見える緑の看板のあたりが地下鉄「東大門歴史文化公園」駅です。

 

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 地下鉄4号線で約10分。ソウル駅に到着。コンコースは空港を思わせる雰囲気で飲食店も多数あります。

 

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 乗車がはじまったのでホームへ。「11時発 釜山行き KTX 125列車 6番線 遅延0分」という意味だと思います。4本の釜山行きが表示されていますが11:05と11:15は在来線を走る列車のはずです。

 

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 階段に近い車両では客室乗務員の女性が立ち乗客を出迎えていました。

 

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 11時定刻に発車。8割以上の席が埋まりました。

 

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 車内誌。韓国語がメインでほとんど読めませんが、興味深い記事もありました。

 

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 上が今回乗車している一般室の車内サービス、下がグリーン車に相当する特室のサービスです。シートピッチは一般室が93cm、特室が112cmとなっています。

 ちなみに東海道新幹線は普通車が104cm、グリーン車が116cmです。KTXは一般室と特室のシートピッチの差が大きいうえ、写真のようにドリンクと茶菓子の無料シートサービスもあるので、特室のコスパは良さそうです。

 運賃はソウルから大邱のターミナル「東大邱」までで、一般室利用で43500Wでした。距離を考えれば、日本の在来線普通運賃に近い水準で、特室を利用しても同じ距離の日本の新幹線普通車より安いことは間違いありません。

 韓国の高速列車についての別記事を貼り付けておきます。

 

www.nishiuraexp.com

 

 

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 東大邱到着前の車窓。わたっている川は洛東河だと思います。釜山金海空港からリムジンバスで釜山市内へ向かうときに、この川の長い橋を渡りますが、100km上流でもこれだけの水量があります。

 

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 定刻の12時47分より若干遅れて東大邱に到着。

 

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 東大邱駅もソウル駅に似た雰囲気で、大都市の駅らしく活気があります。

 

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 広い駅前広場。写真の右手方向に地下鉄へ降りる階段があります。飛行機に乗り継いで帰国するため空港へ向かいますが、公共交通機関を利用して大邱空港へ向かう場合、最もわかりやすいのは、地下鉄(安心方面)で2駅の峨洋橋駅まで行き、2番出口を出たところにあるバス停から401系統のバスに乗る方法だと思います。所要時間は写真の駅前広場からで、待ち時間・乗り換え時間も含め約30分です。地下鉄・バスともTmoneyなどの交通系カードがあると、タッチするだけで乗車できます。(バスは乗車時のみタッチ) 詳細については下の動画もご参照ください。 


東大邱駅から大邱空港への行き方 How to get to Daegu Intl Airport from Dong Deagu Station.

 

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 地下鉄とバスを乗り継いで大邱空港に到着。

 

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 韓国のLCC「TWAY航空」287便・関西空港行きのチェックインの列にならびます。出発1時間40分前でしたが、列にならんだ時間は10分ほど。座席指定はしていませんでしたが、窓側と通路側どちらがよいか、希望を聞いてくれました。

 

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 空港1階が到着とチェックインカウンターで、同じフロアには「銀行」や 

 

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「コンビニ」「ATM」(日本のクレカでのキャッシングはできなかったと思います。)

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 日本食レストランの大阪キッチンがありました。

 

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 2階の出発フロアには大韓航空(スカイチーム)のラウンジがあります。

 

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 同じ時間帯に利用するTWAYの大阪(関西)行きのほか、エア釜山の大阪行きと札幌行きが出発します。

 

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 保安検査と出国は14:30頃になってオープンし、上記3便分の乗客を一斉にさばくので、長蛇の列ができ、出国を終えるともう搭乗開始時刻という状態でした。乗客より空港のオペレーションが優先です。

 

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 初利用のTWAY航空の機体。B737-800です。日本でもA320と並びLCCの定番です。

 

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 シートは3列ー3列の配置。

 

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 ピッチは国内LCCのジェットスターやピーチと同程度でした。

 

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 機内誌はなく、安全のしおりと、機内販売品の案内のみ。

 

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 3連休最終日とあって、ほぼ満席の盛況でした。まだ11月ですが、ソウルでは雪を見て、帰りの飛行機にはクリスマスリースの飾り付けがされていました。

 

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 大邱から関空までは1時間少々。水平飛行の時間はわずかです。機内では水のサービスがあったようですが、窓側席で景色を見ているうちに通りすぎてしまい、サービスを受けることはできませんでした。入国書類の配布などは丁寧に行われていました。

 

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 入国審査場へのシャトルの車内から。乗ってきたTWAY航空の後ろを横切るのは、行きにお世話になった中国東方航空の機体です。

 今回はデルタ航空のニッポン500マイルだけでためた7500マイルで上海経由ソウル行の中国東方航空のチケットを発券して旅行しました。費用は概数で、上海経由ソウルまでの空港税など諸費用・仁川空港ホテル「ダラクヒュ」・東横イン東大門・帰りのTWAY航空の航空券がそれぞれ6000円程度。ソウルから大邱までのKTXが4000円程度で基本の旅費は約3万円でした。

 帰りについて見ると、高速列車KTXとTWAY航空の合計で、ソウル駅から約1万円でしたが、3連休最終日の午後であることを考えれば、ソウル・仁川空港から関空へのLCCのチケットを同価格で購入するのは容易ではないはずです。またソウル市内から仁川空港への交通費や所要時間も別途かかることを考えれば、今回の大邱乗り継ぎは充分使えるルートではないでしょうか。

 

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