西浦特急 鉄道と旅のブログ

鉄道・飛行機などで国内外を旅行した様子のほか、鉄道を中心に交通全般の話題を取り上げます。

【連載:聖地マンガライへの道4】 スカルノハッタ空港「エアポートホテル」とNH872便(ジャカルタ7:15→羽田16:20)搭乗記

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ジャカルタ近郊電車のターミナル「マンガライ駅」から発車する空港鉄道に乗車すること約50分。スカルノハッタ国際空港に戻ってきました。

今日はここで一泊し翌朝7:15発のNH(ANA) 872便羽田行で帰国します。

空港鉄道の駅は空港施設を結ぶ無料のスカイトレインの駅と直結しています。

 

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スカイトレイン内の路線図。

JALやANAが発着するのは右端の第3ターミナルですが、空港ホテルは第2ターミナル内にあります。

空港鉄道駅から第2ターミナルまでは、第3ターミナル方面のスカイトレインで一駅3分の距離です。

 

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第2ターミナル駅で下車してターミナルの建物に入り左手方向に少し歩いたところにエアポートホテルの入口があります。

入口で待機する警備員と荷物検査機が目印になりますが、

検査は常に行われているわけではないようで警備員に素通りして中へ入るよう言われました。

 

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フロントでチェックイン。

素泊まりで1泊6000円程度と空港ホテルとしては良心的な価格で宿泊することができます。

 

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このホテルは全客室が軽く湾曲した通路に沿って並んでおり分かりやすい反面、端の部屋を指定されると延々と通路を歩くことになります。

 

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客室は値段や立地を考えれば非常に立派なものでした。

空港ホテル利用時にありがちな深夜到着早朝出発では設備や広さを持て余してしまいそうです。

 

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客室からは離発着の様子や駐機場で休む機体を一望できます。

全ての客室が一列に並ぶ構造なので、客室からの眺めに大きな当たり外れはないものと思われます。

 

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翌朝5時過ぎにホテルをチェックアウトしスカイトレインで第3ターミナルへ。

早朝便のためかANAのチェックインカウンターは出発2時間前をすぎても人影はまばらで不思議な感じがしましたが、

 

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出国・保安検査も待ち時間なしで通過でき、1時間前の空港到着でも充分間に合う状況でした。

インドネシアから日本へ向かう現地の人はこの状況をよく知っているのでしょう。

 

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搭乗までの1時間あまりを航空券の券面に記された指定ラウンジ「プラザプレミアムラウンジ」で過ごすことに。

 

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それほど広いラウンジではありませんがここもよく空いており、

そういう意味では非常に快適に過ごすことができるラウンジです。

 

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食事のバリエーションはそれほど多くありません。

 

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コーヒーを飲む程度と思っていましたが、インドネシア時間では6時でも日本時間では8時であり、

機内食が出ることはわかっていても「ここで朝食」となってしまいました。

 

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搭乗開始時刻が近づき搭乗口へ。

 

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機体。

往路で利用した羽田22:55発のNH 871便の折り返し運用です。

 

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エコノミーの搭乗率は8割程度。

往路同様日本人よりインドネシア人の方が多い印象です。

 

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羽田までの実飛行時間は6時間20分。

羽田到着予定は16:20です。

 

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水平飛行に入ってすぐに機内食タイム。往路の搭乗記でも書きましたが、ANAの東南アジア路線の機内食はJALより充実していると個人的には感じています。

復路でも違和感がないものが提供されるのは、現地積み込みではなく最初から往復分を積んでいるのでしょうか。

 

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食事を終えてもまだ赤道より南を飛行していました。

クアラルンプールが画面上端つまり北端に見えているあたりジャカルタの遠さを実感せずにはいられません。

 

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日本時間では9:15発、16:20着のダイヤとあっては、多少のアルコール程度では眠ることもできず、やや時間の長さを感じるフライトになりました。

 

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到着まで2時間を切って軽食が配られました。

離陸後の食事が日本時間の10時、この軽食が15時前後。

12時頃に食事が出れば、それ一回きりでも不満を言う客はいないと思うのですが、フライト時間の真ん中で機内食というのはCAさんの業務の都合などで難しいのでしょうか。

 

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予定より20分程早く羽田空港に着陸。

16時着でも17時着でも後のスケジュールへの影響は大差なさそうであり、客目線ではもう少しフライト時刻を後ろにずらしてほしい気もしますが、

往路の871便のジャカルタ到着が4:50とあっては、ANAとしては、むしろ折り返しの出発を早めたいくらいなのかもしれません。

 

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ジャカルタの鉄道に関心があっても、時間がなかったり治安や言語面の不安からなかなか現地に行けないという方もいらっしゃるかも知れませんが、

時間面では今回往路のNH871便での機中泊と現地1泊で、金曜日の夜に出発して日曜日の夕方に無理なく帰国することができました。

言語については片言英語がある程度通用し、治安面でも昼間に鉄道を乗り歩いている分には、駅前でタクシーの客引きに声をかけられる程度で特に不安を感じるような場面はありませんでした。

一方で、駅の券売機で高額紙幣が拒否され困っていると、後ろに並んでいた女性が財布を取り出して両替を申し出てくれたり、

食堂車で空いているテーブルを探していたら、すぐ近くに座っていた男性が早めに切り上げて譲ってくれたりと、

実質1日だけの滞在でも他の国以上に親切な人に出会うことが多かったように思います。

今回の旅費は、羽田発着計算の航空券+ホテルで8万円台でしたが、

LCCを活用すればその半額程度で行くこともできそうです。

本記事がジャカルタ鉄の端緒になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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