西浦特急 鉄道と旅のブログ

鉄道・飛行機などで国内外を旅行した様子のほか、鉄道を中心に交通全般の話題を取り上げます。

中国国際航空CA969便(北京→シンガポール)ビジネスクラスとチャンギ空港のトランジットホテル「アエロテルT1」(シンガポール弾丸旅行2)


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関空から中国国際航空で北京に到着し、乗り継ぎのシンガポール行の搭乗開始まで、ラウンジで過ごしていました。シンガポール行CA969便は15時35分発。搭乗開始は15時05分とのことだったので、14時50分頃にラウンジを出て搭乗口へ向かいました。

搭乗口はラウンジから近く、5分もかからなかったのですが、搭乗口では既に優先搭乗が終わり、エコノミーの客が三々五々乗り込んでいくところでした。

搭乗開始が早かっただけで定時まで待っていたようですが、北京では日常のことなのでしょうか。早めに搭乗口へ行っておくに越したことはなさそうです。

 

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機材はB787-9で、ビジネスクラスのシートも北京まで利用したものとは仕様が異なるようです。


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2人掛ですが、若干角度がつけてあり、プライベート感が高められているようです。


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北京経由でシンガポールというと、大きく北へ迂回するイメージですが、こうして地図を見ると、それほど遠回りでもないようにも見えます。


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シンガポールまでは約6時間のロングフライト。シートをフラットにしてくつろぎます。


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機内食はビジネスクラスのものとしては地味な感じがしました。

 

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デザートの果物とケーキ。


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機内誌「中国之翼」。


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路線図。北京から世界各地へ多数の路線を有しています。


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21時30分頃、シンガポールチャンギ空港の第1ターミナルに到着。


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かなり歩いて第1ターミナルの中心、飲食店やラウンジ、両替所などが集まるエリアまでやってきました。 


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この付近(D41搭乗口付近)にあるエスカレーターでワンフロア上がったところに


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今夜の宿、トランジットホテル「アエロテルターミナル1」のフロントがあります。イミグレや預け荷物の引き取り前の場所にあるため、荷物を預けている場合、引き取りは翌朝になってしまいます。


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今回はエクスペディアで予約。12時間滞在、朝食つきで約10000円でした。フロントで12時間後が翌朝10時20分である旨の確認がありました。カードキーを受け取り部屋へ向かいます。


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フロントを囲むように、部屋への入口が並んでいます。

日本のカプセルホテルなどは法律により鍵が設置されていませんが、ここは一般のホテル同様のオートロックでした。

 

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退室時に写したので少々見苦しいですが、部屋の全景です。クーラーがしっかりと効いており薄着だと肌寒いくらいでした。


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シャワーセットと歯ブラシや


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紅茶とコーヒー、ミネラルウォーターなどが備え付けられていました。


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ユニバーサルのコンセントもあり、変換プラグは不要でした。 


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一番奥にシャワーとトイレが一体になった個室があります。トイレ単体はなく、シャワー室のものを使用するようでした。  

 

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シャワー兼トイレの内部。


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翌朝。チェックイン時に朝食の段取りがよくわからないままだったのですが、フロントへ行って、部屋番号と自分の予約には朝食が含まれている旨を伝えると、メニュー表から選ぶよう言われ、メニューが決まると、隣接の食堂で、運ばれてくるのを待つというスタイルでした。


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食堂の様子。窓からは飛行機の発着を見ることがでかました。


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5分ほどでサーブされた朝食です。朝食ありと無しの価格差まで確認しませんでしたが、1000円も違うなら無しでよいかもしれません。


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9時30分頃にホテルをチェックアウト。ターミナル内にある手荷物預かり所で、リュックを預かってもらうことにしました。機内持ち込みができる大きさの場合、24時間10シンガポールドル(約800円)でした。確認したピックアップ時刻が記入された引き換え証を受け取ります。ちなみに預かり所は22時30分でクローズします。


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ポケットに入らない荷物は地球の歩き方のみ。文字通り地球の歩き方を片手に、シンガポールの街歩きに出掛けます。

 

 

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