西浦特急 鉄道と旅のブログ

鉄道・飛行機などで国内外を旅行した様子のほか、鉄道を中心に交通全般の話題を取り上げます。

新快速Aシート乗車記(おおさか東線初乗りとAシート体験3)

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  休日ダイヤでは野洲始発11時59分の姫路行が日中の下り列車で唯一のAシート連絡新快速となります。始発の野洲駅に30分前に到着しましたが、すでにAシートの乗車位置には10人程度の行列ができていました。運転開始から6日目ですが、まだ長時間並んででも試してみたいという人が少なくないようです。まあAシートの定員は46人ですから、すぐに並べばまだ充分座れる人数です。


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 先発の新快速と快速が発車していく間にも列がのび、入線前には座れないことを悟った人が、一般車の列に移っていました。始発駅から乗車するメリットととして、並んでいる人数で着席できるか容易に判断できることがあると思います。


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 Aシートの連絡位置は12両編成の米原寄り9号車です。


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 窓側の席に座れました。ホームで人数を数えて判断した人のおかげで、ちょうど満席での発車となりました。

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 シートピッチは首都圏のグリーン車と同レベルでしょうか。


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 首都圏のグリーン車にはないサービスとしと各座席にコンセントが設置されているほか、

 

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 車内WIFIのサービスがあります。


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 またシートの背面にはAシートについての解説がありました。


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 追加料金は乗車距離にかかわらず500円。青春18切符でも利用できるほか、交通系ICカードでの支払いにも対応しています。


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 追加料金は車掌さんに直接払います。首都圏普通列車グリーン車のように事前にホームなどで購入することはできません。運転開始から間もないためか「2人がかり」での集金になっていました。


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 500円を手渡すと、下車駅を聞かれ、その駅までの整理券が発行されます。


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 この整理券は前のシートの背面にあるシートポケットに入れておく必要があります。


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 これまでのシートポケットは、寝ていても車内改札ができるようにという乗客サービス的な意味合いが強かったと思います。しかしAシートの場合、トイレなどに立ってもここが空席ではないことを示すためのアイテムという感じで、首都圏普通列車グリーン車の窓上のランプにかわるものという理解で良さそうです。


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 各駅のAシート乗車位置には警備員さんが配置されていました。利用者が慣れるまではJRも大変だなと思います。


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 京都では立席スペースも満員になりました。


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 高槻付近の車窓。Aシートはデッキと客室が一体のため特急列車より騒音が大きいですが、その他の乗車感覚は特急となんら変わりません。このあたりの車窓をみていると特急サンダーバード号に乗っているような気分になりました。


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 高槻までくるとAシートの乗車位置は無人。警備員さんも手持ち無沙汰に見えました。


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 淀川をわたり


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 野洲から1時間で大阪駅に到着。大阪で半分程度が入れ替わっている様子でした。大阪から先、一般車が座れる日中の時間帯はあえてAシートの立席エリアに乗り込む人は少ないようです。


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 いろいろな注意点があるAシートですが、一般車だとおもって早くから並んでいたのに、そこはAシートの乗車位置で座り損ねたというトラブルも考えられます。Aシートに乗りたい人も乗りたくない人も、ホームのこのマークには要注意です。


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 大阪からは関空快速に乗り換えます。


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 写真の列車か乗車した関空快速なのですが、表示は早めに切り替えたほうが良さそうです。


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 前より4両が「関空快速」関西空港行き、後ろ4両が「紀州路快速」和歌山行で、途中の日根野駅で切り離しますが、関西空港へ向かう外国人の誤乗があとをたちません。


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 一方、同じく関西空港に乗り入れる南海電鉄では車内を占領するキャリーバッグが問題になっていますが、その点についてはあえて座席数を減らしてスペースを確保した車両で運転している関西快速は、それほど問題になっていないようです。


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 青春18切符4日目の利用はここで終了。本当の旅行は今からはじまるのですが、その様子は別の旅行記としてご紹介させていただきます。

 

 

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