西浦特急鉄道と旅のブログをお読みいただきありがとうございます。
さて今回はブログ投稿用カメラについてです。
これまで当ブログに投稿してきた写真のほとんどは、写真左のキャノンG7Xm2で撮影していましたが、レンズカバー開閉の不調が続いていたことから、
写真右のソニーRX100m3を中古で購入し、今後はこちらをメインで使用させていただくことにしました。
両者の主要なスペックは下記の通りです。
これまで使ってきたキャノンG7X m2は望遠性能でリードし、ソニーRX100 m3は重量が若干軽いですが、概ね同等のスペックと考えての購入です。
G7Xm2 RX100m3
画素数 2010万 2010万
センサーサイズ 1.0型 1.0型
焦点距離 24~100mm 24~70mm
F値 1.8~2.8 1.8~2.8
本体重量 294g 263g
両者の「画」を比較するため、 JR四国徳島駅で発車を待つ特急うずしお号と特急むろと号の並びを、同じ構図、ともに広角端24mmで撮影してみました。
キャノンG7Xm2
ソニーRX100m3
なおTwitterで少し触れていましたが、ソニーRX100m3を携えての最初の旅行として考えていた「みんなの九州きっぷ」を利用した九州旅行は、
九州への往復にANAの伊丹福岡線を利用する予定でしたが、
新型コロナの急速な感染拡大で、旅の起点となる大阪府・兵庫県への緊急事態宣言発出が秒読みの様相となったことから、
今回は全てキャンセルさせていただきました。
当面は近隣で新しいカメラの取り扱いに慣れ、状況が落ち着いてくれば再び旅行の予約を入れるつもりです。
一日も早いコロナの終息、沈静化を日々を願っています。