西浦特急 鉄道と旅のブログ

鉄道・飛行機などで国内外を旅行した様子のほか、鉄道を中心に交通全般の話題を取り上げます。

【還元率29%も可能】GoTo地域共通クーポン。乗車券も買えます。

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JR神戸線西明石駅に到着。

新快速が停車するほか、山陽新幹線との乗り換え駅でもあるこの駅から徒歩2分程の所にあるスマイルホテル西明石へむかいます。

今年7月からGo To Travel キャンペーンが始まり国内の多くのホテルが35%引きの価格で利用できるようになっていますが、

10月からは35%引きに加え、15%分の地域共通クーポンの配布も始まりました。

今回は実際にクーポンを受け取り活用方法を考えます。

 

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西明石駅は姫路寄りの西口が山陽新幹線の駅と繋がっていますが、

スマイルホテル西明石へ向かう場合は、神戸寄りの東口から駅前へ出ます。

 

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駅前広場から延びる道の一つ目の信号を右折するとスマイルホテル西明石の看板がすぐ近くに見えました。

改札口からでも徒歩3分程だと思います。

 

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スマイルホテル西明石の客室。

 

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今回は楽天トラベルから直前予約で3400円の素泊まりプランを予約していました。

チェックイン時の前精算での支払い額はGo To Travel キャンペーンの35%引き後の価格2210円です。

そして支払いが終わったのち受け取ったのが、写真の1000円分の地域共通クーポンです。

地域共通クーポンは宿泊料金の15%分ということになっていますが、

その算出額の1000円未満の部分は四捨五入される決まりのため、

499円以下になる場合は受け取れない代わりに、算出額が500円以上になる場合は、1000円分のクーポンを受け取ることができます。

15%相当額が500円を超えるラインは3334円(税込価格)であり、ちょうどその価格で予約できるホテルがあれば、

還元率は15%のほぼ倍の29.994%(1000/3334)になります。

今回のスマイルホテル西明石を選んだ理由も極力3334円に近い価格で予約できるホテルを探した結果であり、

クーポン額を差し引いた実質的な支払い額は1210円、クーポンの還元率は29.4%という結果になっています。

 

なお全国のスマイルホテルではAカードのポイントを加算することができ、

今回の宿泊で150ポイント(約150円分)が加算されたほか、

楽天トラベルのポイントも付与されているため、

それらも差し引くと実質的な支払い額は1000円程度と考えることもできそうです。

 

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(写真はGo To トラベルのHP )

そして受け取った地域共通クーポンの使い道ですが、

地域共通クーポン利用の基本ルールとして、

受けとった日からチェックアウト日まで利用可能で、

利用できるエリアは宿泊した都道府県および隣接都道府県となります。

宿泊都道府県はすぐにわかる場合が多いと思いますが、

どこが隣接都道府県となるかについては券面に記載があり、

スマイルホテル西明石がある兵庫県の場合、京都府、大阪府、鳥取県、岡山県、徳島県、香川県が隣接都道府県となります。

瀬戸内海を挟み、道路も鉄道も直接は繋がっていない香川県が兵庫県の隣接県に含まれているのは意外であり、

よく確認することで有効活用の幅が広がりそうです。

 

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Go To Travel キャンペーンのHP では、都道府県別やカテゴリー別に、地域共通クーポンの取り扱い店舗を検索することができるようになっています。

一般的に金券に近い利用方法を望む場合はコンビニやスーパーを探すのがよいと思いますが、

 カテゴリーの中にバスマークの「交通機関」が含まれていたため、気になって検索してみました。

 

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検索結果は地図上に表示されます。

スマイルホテル西明石のすぐ近くのバスマークは「トヨタレンタカー西明石駅前店」でしたが、

調べてみると西明石駅からJR で一駅の明石駅に隣接する山陽電鉄明石駅では、各種1日乗車券の購入にクーポンを利用できるほか、

JR 西日本ではエリアを区切って、そのエリア内の普通乗車・快速列車(一部エリア内は特急自由席も可能)に自由に乗り降りできる、

地域共通クーポン向けの企画乗車券「自由周遊切符」も発売されていることがわかりました。

明石周辺では、JR神戸線舞子駅から琵琶湖線の山科駅までの京阪神区間と大阪環状線などがエリアに含まれる「京阪神エリア」の自由周遊切符があり価格は1500円です。

発売場所はエリア内の主要駅や旅行センターなどに限られており、

購入期間も乗車の前日と当日のみとなっていますが、

うまく予定を組めば神戸市内の3400円程度のホテルに2200円程度の支払いで宿泊し、

翌日は神戸駅などで1000円分の地域共通クーポンに500円を加えて購入した京阪神エリアの自由周遊切符で新快速に乗車して京都往復ということも可能です。

この例の場合、本来のクーポン算出額500円程度のものが四捨五入で1000円に化け、

その1000円のクーポンが神戸~京都往復のJR運賃(2000円以上)に化けたことになります。(500円追加してはいますが) 

7月から始まったGo To Travel キャンペーンの35%引きに加え、10月からはさらに「15%のおまけがつく」というのが世間一般の地域共通クーポンに対する認識のようにも見えますが、

一律の35%引きとは異なり、知恵を絞ることによって、その利用価値はいくらでも広げることができるのではないでしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

(翌朝は早起きして舞子駅を通過する話題の夜行列車ウエストエクスプレス銀河号を撮影しました。普通電車に被られてしまいました。)


【ウエストエクスプレス銀河】轟音を響かせ早朝の舞子駅を通過。

 

 

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