西浦特急 鉄道と旅のブログ

鉄道・飛行機などで国内外を旅行した様子のほか、鉄道を中心に交通全般の話題を取り上げます。

【JALの余力を見た?】新潟空港と復路JAL2244便搭乗記(新潟11:55→伊丹13:00)

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JALダイナミックパッケージを利用して伊丹から1泊2日で新潟を訪問しています。

新潟BRT試乗のあと万代シティバス停からショッピングセンターを抜けたところにあるバスセンターへ。

 

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バスセンターの一角にある「万代そば」は「そば」よりも副業のカレーの方が有名で、

バスセンターの耐震工事中も隣接ホテルに仮店舗を構え、カレーだけ販売するという不思議な事態になっていました。

 

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カレーのあと徒歩で、新潟駅万代口駅前広場から駅舎に向かって左に5分程のサンルートホテルへ。

今回は伊丹新潟の往復航空券とサンルートホテル素泊まりで17400円のところ、

6月末期限の「日本海美食旅」3000円クーポンを適用し支払いは14400円で済んでいます。

元値の17400円でも往復航空券より安いのではないでしょうか。

 

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客室。

 

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客室からの眺め。

 

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翌朝10時前にチェックアウト。

 

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新潟駅から新潟空港へのバスは路線バス車両で運転される各停便が写真の万代口から、

途中ノンストップの直行便が駅反対側(南口)のバスターミナルから発車します。

 

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駅の高架化が進捗すると万代口から南口へも行きやすくなると思いますが、

現在は万代口駅舎に向かって左手の階段を登って反対側に抜ける必要があります。

 

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南口バスターミナル新潟空港直行便乗り場。

 

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コロナの影響で大幅に減便されていました。

 

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10:10発の便に乗車。

新潟空港を発着する航空便に欠航が相次いでいることから減便ダイヤでも客は10人以下でした。

 

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新潟空港は比較的市街地から近く直行便の場合駅から約25分。

空港のすぐ近くまで市街地が続いています。

 

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10:35新潟空港ターミナルビル前に到着。

駅からの運賃は420円です。

 

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新潟空港には国際線も就航していますが現在は国内線のみ。

地方空港発着の国際線が復活するのはかなり先のことになりそうです。

 

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ターミナルビル内の撮影スポット。

新潟の風物詩を描いた美しいステンドグラスは肉眼で眺める分には良いのですが、

後方からの光が強いため、カメラを向けるとその前に立つ人の姿が暗くなってしまいそうで一考の余地があります。

 

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ターミナルビル内全景。

 

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ANAとJAL のチェックインカウンター。緊急事態宣言解除・移動制限緩和という流れの中で、JALに比べANAの立ち上がりが遅いように感じられるのは筆者だけではないはずです。

 

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ANA・ JAL のカウンターに向き合う形で設けられたピーチのカウンター。

ピーチの関西~新潟線は1日1往復のみですが、すでに運航を再開しています。

京阪神と新潟の間には一昔前まではJRの夜行列車が複数ありましたが現在は全廃されています。

東京で東海道新幹線と上越新幹線を乗り継いでも約5時間かかることから、

航空の独占に近い状態になっているようで、

航空運賃は新幹線一本で行ける関西~九州などの路線に比して割高な印象があります。

そのような状況を商機と捉え就航したピーチの関西~新潟線の健闘を祈らずにはいられません。

なおピーチのベースとなる運賃は片道4000円程度だったと思いますが、

今回のパッケージツアーの価格(ホテル込み14400円)に限ればピーチと同水準ということになります。

JAL・ANA で関西から新潟へ行くときはパッケージツアーの利用を検討するのが良いかも知れません。

 

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ターミナルビル中央の吹き抜け部分。

1階はチェックインカウンターと土産物屋。

2階は出発口と喫茶店。

3階は食堂街とカードラウンジがあります。

 

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2階。保安検査場入口付近。

 

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約1時間後の11:55に出発するJAL2244便で伊丹に戻ります。

出発表示を眺めると、やはりANA グループの欠航が目立ちます。

 

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3階食堂街。

 

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カードラウンジ「エアリウムラウンジ」でフライトまでの時間を過ごすことに。

 

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ソファー、コンセント、新聞、ソフトドリンクなど、

サービス内容は一般的な国内空港のカードラウンジと変わりませんが、

羽田への路線がない空港のラウンジとしては広く、大きな窓からは滑走路を一望できます。

 

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保安検査を抜け搭乗口付近。

 

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JAL2244便はJAIRの運航です。

機材は通常はクラスJがあるエンブラエル190が使用されますが、

現在はコロナの影響で一回り小さいエンブラエル170に差し替えられておりクラスJはありません。

 

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最前列からエコノミー席が並ぶエンブラエル170の機内。

機材変更でクラスJ はなくなってしまいましたが、

JALでは6月末まで機内でのソーシャルディスタンス確保を目的に隣席をブロックするという「サービス」が実施されていました。

おかげで小型機でも機内の空間に余裕が感じられ、

絶対に隣席に客が来ないと分かっていると搭乗前から気分が違うものです。

 

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空港職員の「がんばろう日本」の横断幕に見送られ滑走路へ。

最近は全国で未曽有の災害が頻発して「頑張らなければならない地域ばかり」だと思っていたところに、

全国がウイルスの脅威に晒されることになり横断幕を見ていて複雑な心境になってしまいました。

 

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せっかくの窓側席ですが離陸直後から雲の上ばかり。

 

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CAさん配布のJAIR路線図。

新潟~伊丹線は内陸を真っ直ぐ結ぶラインで示されています。

往路はそれに近いルートだったようですが・・。

 

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機内誌スカイワードと紙パックに変更されたドリンクサービス。

ドリンクはお茶とアップルジユースの選択です。

紙パックだと降機後に飲むこともできる上、配るほうも楽で、ずっとこのままでも良さそうですが、

紙コップにつぐほうが安上がりなのでしょう。

 

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余っていたのか「2度目のドリンクサービス?」でアップルジユースも。

コロナ対策でサービス省略どころか今回はいろいろな面で贅沢なフライトになりました。

 

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高度が下がると大きな市街地が見え、

目を凝らすと海上に浮かぶセントレアが。

 

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生駒の山にお腹を擦るのではないかと思うような低高度で奈良県上空を飛び伊丹空港にアプローチ。

 

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新潟から約1時間で伊丹空港に到着。

往路も含め、随所にJALの余力が感じられた今回の新潟行きとなりました。

 

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関西では25年前の阪神大震災で大阪と神戸を結ぶ鉄道が全て寸断されましたが、

いろいろな面で余力があったJRが私鉄より約2ヶ月早く全線復旧を果たしました。

JRは復旧直後から臨時の新快速を大増発して私鉄の代替に努めましたが、

その結果、私鉄しか眼中になかった乗客がJR利用のメリットを知ることになり、

私鉄復旧後も一定数がJRを利用し続けたことで、

その後の長期に渡る「JR一人勝ち」の端緒を作ったように見えたものです。

翻って今回のコロナ流行後のJALとANAを見ていると当時のJRと私鉄の関係に見えなくもありません。

ANAはJALに遅れをとることなく早期に立ち上がらないと、その影響は想像以上に大きなものになってしまうのではないか。

と少々懸念しています。

せっかく入手したSFCの特権がもったいないという個人的な思いもあり、

当ブログの航空記事も今後は再びANAグループの搭乗記が中心になる予定です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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