西浦特急 鉄道と旅のブログ

鉄道・飛行機などで国内外を旅行した様子のほか、鉄道を中心に交通全般の話題を取り上げます。

NH116便(羽田22:00→バンクーバー13:50)美食と熟睡のANAビジネスクラス搭乗記。

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金曜日の夜21時前。羽田空港国際線ターミナル。

今回は22:00発のANA (NH116便)のビジネスクラスでカナダ・バンクーバーへ向かいます。

昨年のSFC取得の過程でかなり溜まっていたANAマイルは国内線で小出しにしてきましたが、

今回のビジネスクラスでのバンクーバー往復78000マイル(ローシーズン)でほぼ使い切った格好です。

SFC取得までの過程ではマイルをスカイコインに変えて取得の経費を抑えたくなりますが、

SFC取得後もANAやスターアライアンスを頻繁に利用する予定がある場合は、

「マイルは航空券に変えるもの」という基本から外れないほうが長期的なコスパがよくなることは間違いないようです。

 

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保安検査場はすいていましたが、数人前の人が手荷物検査機に通した荷物がなかなか出てこず、

「余程怪しいのを持ち込もうとしていたのか」と思っていたところ

「機械の不具合」とかで、筆者を含む後に続く人の荷物は別のレーンに移され無事通過することができました。

 

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「ラウンジで寛ぐほどの時間はないが直接搭乗口へ向かうには早い」という中途半端な時間ができてしまい、110番搭乗口付近のANAラウンジで15分程時間調整。(写真は以前に利用した際のものです。)

 

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出発20分程前に106A搭乗口へ。

 

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バンクーバーまでの搭乗機はB787-9。

写真は羽田空港では撮影条件が悪かったためバンクーバー到着後に写したものです。

 

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ビジネスクラスは先日成田伊丹路線のANA2179便でお試し搭乗したものとほぼ同じスタッガート式のシートです。

他の方のブログ記事を読ませていただくと、羽田バンクーバー路線のビジネスクラスは、欧米(北米)路線では例外的にフルフラットにならない2人掛けタイプのシートを備えた機材が充当されることもあったようですが、現在ではスタッガートに統一されているのでしょうか。

 

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本来の用途である長距離国際線のフライトということで、フルフラットにした際に使用する敷きパッドと毛布・枕に加え、

 

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アメニティセットが用意されていました。

 

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中身はアイマスク・耳栓・歯ブラシ・保湿クリームです。

特に不足は感じませんでしたが、カタール航空のエコノミーで羽田からドーハへ向かった際は、これらに加えて靴下がついていたことを思い出しました。

中東拠点のエアラインのサービスに定評があるのも納得といったところです。

 

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身の回りの整理が一段落したタイミングで、CAさんからのご挨拶とウエルカムドリンクのスパークリングワインが配られました。

 

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22:00。

ボーディングブリッジブリッジが外されほぼ定刻にバンクーバーに向け出発。

 

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バンクーバーはカナダの南西端に位置しており、

国境を越えアメリカのシアトルとの間はバスや鉄道でも4時間程度で行き来することができる距離にあります。

羽田からの飛行距離は約8000km 。

 

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フライト時間は約8時間。

日本とは17時間の時差があり、羽田空港出発時刻の22時の時点でバンクーバーは同日朝5時ということになります。

到着予定時刻は現地時間の13:50となっています。

NH116便は日本基準では夜行便の扱いですが、到着地基準では早朝出発・昼過ぎ到着というダイヤになっていることがわかります。

 

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離陸。

国内線と同じ滑走路でも初めて訪れる国へのフライトとなると新鮮な気持ちになるものです。

 

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夜ですが羽田空港周辺の天気は良かったようで、月の下に広がる東京の夜景を見ながら上昇をつづけました。

 

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水平飛行にはいると早速機内食の準備。

 

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メニュー表には多彩なメニューが記載されているように見えますが、日本発・カナダ発の両方が多言語で書かれているためであり、機内での選択肢はそれほど多くないようです。

筆者はANAのビジネスクラスで実施されている機内食事前予約サービスを利用して、洋食の魚料理をあらかじめオーダーしていました。

事前予約サービスは、機内食を提供する側だけでなく客にとっても機内でメニュー表から選ぶという手間が省ける良いサービスだと思います。

 

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(以下メニュー表より)

アミューズ

・抹茶アーモンドパイスティック

・杏とバターのロール仕立て

・セミドライチェリートマトとチーズ ハーブオイル

 

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アペタイザー

・蟹と帆立貝のタルタル 海老のマリネみかんのソース

 

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スープ ブレッド

・コーンスープ

・人参ブレッド バゲットセップシャンピオン

 

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メインディッシュ

・鮟鱇のフリカッセ ベーコンとビーンズのソテー添え

 

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デザート

・エモーションモンブラン

 

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機内食のサービスが終わったのは日本時間の0時過ぎ。

この時点でバンクーバー到着まですでに6時間を切っており短期旅行の筆者は睡眠時間確保のためすぐにベッドメイキングをはじめましたが、

カナダで長期滞在する場合は眠らずに頑張るほうが着地の時間に速やかに適応できるかも知れません。

 

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フルフラットシートの威力と安定した飛行・食前のワイン・アメニティセットの耳栓とアイマスクなどの相乗効果で10分もしないうちに寝てしまいました。

 

約5時間後、耳栓越しに「お客様あと1時間程で到着しますが、フルーツなどお召し上がりになりますか。」と声をかけて頂きようやく目覚めました。

マップ画面に目をやると北米大陸が目の前に迫っており長時間熟睡していたことを実感。

 

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目覚めのフルーツ。

深夜も起きている場合は、好みのタイミングでラーメンなどの夜食を提供してもらえるようで、まさに至れり尽くせりです。

 

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バンクーバー時間ではすでに正午を過ぎていますが、外は厚い雲に覆われていました。

 

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13:20頃。

しだいに高度が下がり海に面したバンクーバー空港に定刻より20分以上早く着陸。

 

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羽田から8時間のフライトを終えたB787- 9。よく眠れた背景にはこの機材のエンジン音の静かさも関係していたかも知れません。

 

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入国後、制限エリア外にでると2体のトーテムポールが出迎えてくれました。

カナダ入国にはパスポートのほか事前にアメリカのエスタに相当するeTAという電子ビザの取得が必要です。

空港からバンクーバーの都心までは無人運転の電車で25分程度となっています。

翌日は、バンクーバーからアムトラック(アメリカの鉄道会社)のカスケード号で国境を越えアメリカのシアトルへ向かったのち、デルタ航空版のクラスJ(コンフォートプラス)でバンクーバーに戻るという日帰り旅行を予定していました。

続きは近日中に投稿します。

 

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