西浦特急 鉄道と旅のブログ

鉄道・飛行機などで国内外を旅行した様子のほか、鉄道を中心に交通全般の話題を取り上げます。

姫路~鳥取間高速バス「プリンセスバード号」で鳥取空港へダイレクトアクセス。(姫路駅7:30⇒鳥取大学前9:51)【ANAトクたびマイル日帰り旅行記1】

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兵庫県姫路市。山陽電鉄姫路駅とJR姫路駅を結ぶ歩道橋から見た姫路駅前のバスターミナル。

 

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今回はここから姫路と鳥取を結ぶ高速バス「プリンセスバード」号に乗車します。

プリンセスバード号は1日4往復で姫路駅と鳥取駅を最短2時間4分で結んでいます。

運賃は姫路~鳥取間片道で2500円。座席定員制ですが満席で乗れなくなることは少ないようです。

発車時刻が近づくとバスターミナルの一角にある自動券売機には数人の列ができていました。

 

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姫路は大手バス会社神姫バスの本拠地ですが、神姫バスの高速バス路線は神戸三宮発着が主流で、姫路発着の路線は2020年1月現在写真の時刻表に掲載されているものがすべてです。

これから乗車する鳥取行「プリンセスバード」号を除けば、便数が多いのは伊丹空港と関西空港へ向かうリムジンバスであり、そのほかは近郊レベルの県内路線「有馬温泉行」と夜行の東京行だけです。

以前には岡山行「播備ライナー」(中国JRバス・神姫バス)や城崎温泉行(全但バス・神姫バス)などの路線が開設されましたが、いずれも短期間で廃止されてしまいました。

 

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姫路駅からプリンセスバード号を利用する客の多くは鳥取駅までの乗車ですが、バス路線としては鳥取駅から先、共同運行の日の丸バスの本社前を経由して鳥取大学前まで運転されています。今回は終点の鳥取大学前まで乗り通します。運賃は鳥取駅までと同額です。

地方の国立大学は広く環境の良い場所を求めて市街地から近郊の丘陵や山間部に移転するケースもあるようですが鳥取大学は今も市街地に立地しており、鳥取大学前バス停は「大学に行く」という用途以外にも「使い道」があります。

 

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リムジンバス・高速バス専用の11番乗り場に7:30発のプリンセスバード号が入線。

鳥取駅到着予定時刻は9:37となっており、乗車前に確認したところ神戸から鳥取へ向かう高速バス(日本交通運行)の朝一番の便より1時間以上早く鳥取入りすることができるようです。

 

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姫路からの乗車は15人ほど、1人で2席を占有することができました。

 

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定刻に姫路駅前を発車し一部がトランジットモール化された大手前通りを走行します。

 

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JR播但線に並行する国道312号線をしばらく北上。

時間帯によっては混雑しプリンセスバード号の遅延の原因にもなる区間ですが、土休日の朝は車の流れもスムーズです。

 

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砥堀インターから播但有料道路に進入。

 

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10分ほど走って福崎インターから中国自動車下り線に進みます。

 

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中国自動車道区間には安富と山崎の乗車専用の停留所があり、山崎については大阪と岡山県内陸の津山を結ぶ「中国高速バス」(西日本JRバス・神姫バス)からの乗り換えが可能となっています。

 

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山崎は鉄道の恩恵を受けない街ですが、距離的にはJR姫新線の播磨新宮駅が近く路線バスも運行されています。

 

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山崎を過ぎると車窓には大掛かりな工事現場が広がります。

山陽自動車道の龍野JCTとを結ぶ播磨自動車道の工事現場で、この道路が完成すればルート変更によって姫路駅からここまでの所要時間短縮ということも考えられるかもしれません。(具体的な情報があるわけではありません)

 

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姫路駅を発車してからおよそ1時間。佐用JCTで中国道を出て鳥取道へ入ります。時間的にはこのあたりが姫路~鳥取の中間点ということになります。

 

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鳥取自動車道やその先の山陰自動車道の一部は乗用車も含め通行料金が無料となっているため鳥取自動車道の入口に料金所(高速出口の料金所と同じ)が設置されています。

 

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真冬ですが山間部を通り日本海側へ抜ける鳥取道の沿道や周囲の山にも雪は全く見当たりません。

 

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鳥取自動車道最長の志戸坂トンネルを抜けると鳥取県に入ります。

鳥取県区間に設けられた智頭福原・用瀬・河原の3停留所は降車専用となっています。

 

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鳥取南インターで鳥取道から流出。

 

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しばらく鳥取の市街地を走りJR山陰本線の高架をくぐると、まもなく鳥取駅前バスターミナルに到着します。

 

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9:32.姫路から約2時間。若干の早着で鳥取駅前バスターミナルに到着。

ここでほとんどの客が下車し車内は筆者ともう一人だけになりました。

 

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乗客2人となったバスは鳥取の市街地を流れる千代川を渡り、日の丸バス本社前を通過。

 

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鳥取駅から15分ほどで終点の鳥取大学前に到着しました。

 

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バスが到着したのはJR山陰本線鳥取大学前駅のロータリーです。

鳥取大学までは徒歩数分ですがタクシーが客待ちをしています。

 

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鳥取大学前駅は鳥取駅から米子方向に2駅目にあたる駅です。

単線1面の小さな駅ですが利用者は多く特急列車も一部を除いて停車します。ここでJRに乗り継いで米子・松江方面に向かうこともできますが、

今回はここから徒歩で鳥取空港へ向かうことにしました。

 

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姫路から乗車してきたバスが車庫へ回送するのを追う形で、

駅を背に右方向に150mほど進むと、

 

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鳥取商業(高校)前という交差点があり、ここを左折します。

あとは鳥取空港まで道なりに進むだけです。

 

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途中国道9号線と交差。交差点名は「空港入口」です。

 

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国道9号線を渡ると左前方に管制塔が見え道路も左方向にカーブ。

 

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鳥取大学前駅から15分程で鳥取空港のターミナルビルに到着することができました。

距離的には阪急電鉄宝塚線蛍池駅から伊丹空港と同程度と思われ、雨天・猛暑・荷物が大きいなどの悪条件がなければ無理なく歩くことができる距離だと思います。

仮に駅前で客待ちをしていたタクシーに乗れば5分程で到着でき、1000円もかからないのではないでしょうか。

このあと鳥取空港内見学と食事を済ませ、ANAのトクたびマイル(4000マイル)で購入した航空券で羽田空港へ向かいました。

つづきはこちら。

 

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なお姫路~鳥取のプリンセスバード号については、一部内容が重複しますが

鳥取発姫路行(日の丸バス運行便)の乗車記事も以前に書いています。

 

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