西浦特急 鉄道と旅のブログ

鉄道・飛行機などで国内外を旅行した様子のほか、鉄道を中心に交通全般の話題を取り上げます。

【特典ビジネスクラス】ANA867便(羽田20:00⇒金浦22:30)搭乗記と金浦空港隣接ロッテシティホテル(宮崎ソウル函館旅行5)

f:id:nishiuraexp:20191225220711j:plain

伊丹空港から宮崎経由で到着した羽田空港国際線ターミナル。

搭乗予定の20:00発ANA867便ソウル金浦行の出発まで約2時間。

今回は特典ビジネスでの搭乗のため早々に保安検査と出国を済ませエリア内のANAラウンジに向かいました。

 

f:id:nishiuraexp:20191225220834j:plain

羽田空港国際線ターミナルのANAラウンジは出国を済ませ左に少し進んだ110番搭乗口の向かいからエスカレーターでワンフロア上がったところにあります。

f:id:nishiuraexp:20191225220937j:plain

ラウンジ入口。18時過ぎに到着した時点では空いていましたが、夜にかけては利用者が増える時間帯のようで20時になると少し離れた114番搭乗口付近にあるANAラウンジもオープンします。(変更の可能性あり)

 

f:id:nishiuraexp:20191225221101j:plain

ラウンジにはまだ余力があってもシャワーは満室ということも珍しくないようですが、待ち時間なしで入室可能とのことだったのでまずシャワー室へ。

先に立ち寄った温暖な宮崎では青島周辺観光のため2km程歩いて多少汗ばんだのでありがたいサービスです。

 

f:id:nishiuraexp:20191225221236j:plain

シャワー室内。

20分で利用を終えてほしい旨の案内がありましたが、シャワー、着替え、歯磨き、トイレなど手短に済ませてもギリギリでした。

 

f:id:nishiuraexp:20191225221508j:plain

ラウンジ内。奥のソファ席は半分以上埋まっていましたが、飲食スペースはまだ空いていました。

 

f:id:nishiuraexp:20191225221607j:plain

メニューは豊富ですが、機内食があるため控えめにせざるを得ません。

SFC会員になりビジネスクラス利用にもかかわらず、

プライオリティパスを入手し、機内食が出ないLCC利用でラウンジの食事を満喫したくなりました。

 

f:id:nishiuraexp:20191225221722j:plain

出発時刻が近づき109番搭乗口へ。

 

f:id:nishiuraexp:20191225221844j:plain

搭乗機B787.

 

f:id:nishiuraexp:20191225222007j:plain

国内線プレミアムクラスに似た雰囲気のビジネスクラスシート。

 

f:id:nishiuraexp:20191225222258j:plain

シートピッチはプレミアムクラスより広くビジネスクラスの風格を感じることができました。

ピッチを目一杯使えばフラットに近いリクライニングも不可能ではなさそうです。

窓側の席の出入りに支障する通路側の席と窓側の席でリクライニングの角度を変え値段も差をつけるという発想があっても良いかもしれません。

 

f:id:nishiuraexp:20191225222420j:plain

羽田出発前のマップ画面。

緑のラインは羽田と目的地のソウル金浦を真っすぐ結んでいますが、実際には山陰地方ら日本海上に出て、慶州付近から韓国上空に入ります。一言でいえば実際の飛行ルートは地図の表示よりかなり南寄りのルートになります。

 

f:id:nishiuraexp:20191225222542j:plain

ビジネスクラスは横6席×4列の24席ですが、隣席を含む10席ほどが空席のままでした。

 

f:id:nishiuraexp:20191225222714j:plain

定刻の20時より少し遅れて駐機場を離れ、

 

f:id:nishiuraexp:20191225222838j:plain

伊丹、宮崎につづく本日3度目の離陸で日本をあとにします。

 

f:id:nishiuraexp:20191225223134j:plain

眼下に甲府と思われる街明かりを見下ろすころ、機内食の提供が始まりました。

 

f:id:nishiuraexp:20191225223236j:plain

フライト時間が短いためかワンプレートでの提供となるのは、9月に利用したアシアナ航空の日韓路線ビジネスクラスも同じでしたが、

見た目の華やかさや盛り付けなどは今回のANAのほうが上回っているようです。

その点はよかったのですが、

メインのカレーをカレーとして食べようと思うとスプーンが必須となる一方、その上のチキンはスプーンにはのらない大きさであり、仕方なくナイフとフォークも使ってようやく食べ終え、

プレートが回収されたのち、食後のドリンクに手をつけはじめた時点で、さっさと減光されてしまいました。

機内食以外のサービスも含め、アシアナ航空ビジネスクラス利用時には、日本に関係しないソウル・バンコク線で、しかも台風による大幅な遅延で深夜になったフライトでも、客室乗務員さんが日本人である筆者には日本語で丁寧な接客をしてくれたのが印象的で、必ずしもよくなかった韓国のエアラインに対するイメージも変わったのですが、

今回のフライトに乗り合わせた韓国人客は日本のエアラインにどのような感想をもったのか少々気にりました。

ANAの離陸前の機内安全ビデオは客室乗務員さん(保安が本務)が歌舞伎のお面を外すシーンから始まりますが、客室乗務員さんの仕事は、客の搭乗から降機までの9割は、お面をつけた姿の仕事「接客・サービス」だと思います。

そういう意味では「もう少し良い芝居が見たかったかな」というのが日系エアラインでは初めての国際線ビジネスクラスを利用しての感想でした。

*ANAの機内安全ビデオに対する個人的な解釈を含んでいます。

 

f:id:nishiuraexp:20191225223718j:plain

機内食を食べ終えた時点で鳥取付近。日本海上空を飛行する間、リクライニングをフルに使って寛ぎます。

 

f:id:nishiuraexp:20191225223446j:plain

韓国に接近。地図の機体の南にあるキョンジュは漢字では「慶州」となり仏国寺などの観光スポットで知られています。

 

f:id:nishiuraexp:20191225223544j:plain

近くに見えている街明かりが慶州。

写真左上に白く光っているのが釜山方面、右上には大邱周辺と思われる街明かりも確認できます。

 

f:id:nishiuraexp:20191225223853j:plain

しだいに高度が下がり、ソウル首都圏に位置する水原付近の上空を飛行中。

仁川空港への着陸に比べ金浦空港へのアプローチは地上の風景が格段に華やかです。

関空と伊丹、羽田と成田の違いにいろいろな意味で似ていると感じました。

 

f:id:nishiuraexp:20191225223956j:plain

羽田出発の遅れをひきずったままソウルの象徴である「漢江」にも近い金浦空港に着陸。

 

f:id:nishiuraexp:20191225224128j:plain

三角屋根が特徴の金浦空港ターミナルビル。

 

f:id:nishiuraexp:20191225224238j:plain

空港ターミナルの到着時刻表。

22:15、22:25、22:30(搭乗便)、22:35と羽田からの到着便が連続しています。

大阪からの便も含めると平均5分間隔であり、諸問題を抱えながらも日韓の結びつきが非常に強いことを感じずにはいられません。

 

f:id:nishiuraexp:20191225224438j:plain

カジノの広告が目立つ1階到着フロア。

仁川空港開港まで首都ソウルの空の玄関であったことを考えれば空港の規模は小さく、日本の地方空港のような静かな雰囲気が漂っていました。

 

f:id:nishiuraexp:20191225224540j:plain

本日の宿は空港に隣接するロッテシティホテル金浦空港です。

GATE1を表示されたドアからターミナルビルを出て、目の前の横断歩道をいくつか渡ると、

 

f:id:nishiuraexp:20191225224638j:plain

左手にロッテモール(赤のネオン〉、右手にロッテシティホテル(青のネオン)が見えてきます。

 

f:id:nishiuraexp:20191225224815j:plain

ロッテシティホテル客室写真。1泊素泊まりで約13000円でした。

深夜到着、早朝出発にはもったいないような広さと雰囲気があり、空港隣接の立地を考えれば高くはないと思います。

ロッテモール営業時間中は建物内で行き来できるようで、夕方にチェックインしてモール内で飲食やショッピングなどを楽しむのもよさそうです。

 

f:id:nishiuraexp:20191225224905j:plain

ホテル客室の窓から見た金浦空港。

すでに営業を終え照明が落とされていました。

 

f:id:nishiuraexp:20191225225119j:plain

翌日はソウルの品川駅こと龍山駅から高速鉄道KTXを利用して韓国南部の大都市光州へ向かいました。

つづきはこちらです。

www.nishiuraexp.com

 

www.nishiuraexp.com