西浦特急 鉄道と旅のブログ

鉄道・飛行機などで国内外を旅行した様子のほか、鉄道を中心に交通全般の話題を取り上げます。

能勢電鉄訪問記2  ケーブルカーで妙見山へ

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川西能勢口駅から能勢電鉄妙見線で約30分。終点の妙見口駅に到着しました。

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駅前。
駅から約1.5kmの地点には能勢電鉄が運行する妙見ケーブルの黒川駅があります。
ケーブル駅まで徒歩で行く場合は左手方向。バスで行く場合は右手方向に80メートル進んだところにあるバスターミナルを利用します。

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バスターミナル。

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ケーブル駅への路線のほか、地元路線もケーブル駅を経由するようです。
ケーブル駅へのバスは運転時間帯が決まっていてその時間帯は20分毎の運転ですが、それを外れると地元路線も含め1時間以上バスが来ない時間帯もあるので要注意です。

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地元路線のバスが間もなく発車するところでタイミングよく乗車することができました。ケーブル駅までは160円。10分弱です。

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ケーブル駅前のバス停に到着。大阪府内に位置する妙見口駅から徒歩でも移動できる距離ですが、途中で府県境を越えておりここは兵庫県です。

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バス停留所から200メートルほどのところにケーブルカーの黒川駅があります。
暑いのは苦手な方ですが入道雲の季節も間もなく終わると思うと少し名残惜しいような気持ちにもなります。

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黒川駅掲示の地図と時刻表。ケーブルカーは20分毎の運転です。
ケーブルカーを降りると徒歩5分程の場所からリフトに乗り継ぐこともできますが、今回はリフト乗場付近の広場までを往復することにしました。
ケーブルカーの運賃は片道350円、往復券は690円です。2019年8月現在。

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車両はリニューアルされていますが1960年代製とのことで、非冷房でドアも乗務員さんが手動で開閉していました。

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座席定員程度で発車。
標高がそれほど高くないこともあり「車窓には雄大なパノラマが広がり・・・」という感じではありませんが、線路脇に姿を見せた鹿が車内を華やいだ雰囲気にしていました。

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約5分で到着した山上駅のホームからの風景です。

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山上駅の標高は460m。

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気温は26度で、麓の黒川駅より2~3度、能勢電鉄の起点川西能勢口駅周辺との比較では5度くらいは涼しかったのではないでしょうか。

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ケーブルカーの山上駅周辺には観光スポットはなく、ケーブルカーを降りた乗客は駅前からリフト乗場方面へとつづく上り坂を登っていきます。

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道端には鹿の姿も。

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坂道を上ること5分程でリフト乗場に到着。
ここからリフト乗車12分、下車後15分程度歩くと標高660mの妙見山の山頂で付近には日蓮宗の霊場「能勢妙見堂」があります。

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リフト乗場周辺には広場があり、ハイキングコースの出発点となっているほか、

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湧き水を飲んだり、

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展望を楽しむこともできます。

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少し離れたところにはこんなアート作品もあります。

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作品名は「北極星入口駅」です。
唐突に「北極星」が出てきた印象ですが、先述の「能勢妙見堂」は北極星信仰の聖地としても有名で、それにちなむ作品ということのようです。


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帰りのケーブルカーは15時を過ぎると混雑が激しくなり、乗車した便でも発車直前に乗り込もうとした乗客が「定員に達しましたので」と係員に制止される光景を目にしました。
ケーブルカーは麓の黒川駅から到着し下車が終わるとすぐに乗車できるようだったので、早目に駅に戻り車内で発車を待つ方がよさそうです。

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ケーブルカーの車内で接続の妙見口駅行のバスが満員になることを心配していましたが、近郊とはいえ休日に山歩きをされる方は皆さん健脚のようで杞憂に終わりました。
ケーブルカーの到着を待ち受けていた運転手さんも複雑な思いだったことでしょう。
妙見口駅までは徒歩だと20分程度かかります。
このあと妙見口駅から電車に乗り、日生線の終点日生中央駅方面へ向かいました。つづきは近日中にアップします。

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