西浦特急 鉄道と旅のブログ

鉄道・飛行機などで国内外を旅行した様子のほか、鉄道を中心に交通全般の話題を取り上げます。

会津鉄道「リレー117号」とJR磐越西線の普通列車で咲花温泉へ。(会津・新潟・庄内旅行2)

 

東武浅草駅から特急リバティ会津117号で終点の会津鉄道会津田島駅に到着しました。

会津鉄道のこの駅より北の区間は非電化のためディーゼルカーに乗り換えとなります。

 

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接続の会津若松行のディーゼルカーは1両でした。

普通列車ですが特急リバティ会津117号の接続列車であることを示す「リレー117号」という愛称がつけられており時刻表にも記載されています。

 

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車内は4人掛けのボックスシートが中心です。

 

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会津鉄道は特急リバティ会津号で通った会津鉄道高原尾瀬口駅から会津田島駅を通り西会津駅までを結ぶ第三セクター鉄道です。

 

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青い空と落葉樹の緑の対比が美しい東北地方の夏の風景が車窓に広がります。

当初は東武浅草駅から1本前の特急リバティ会津号に乗車して会津鉄道線内で途中下車する予定でしたが、個人的な事情で浅草11時発の「リバティ会津117号」にせざるを得なくなり、会津鉄道線内は通り過ぎるだけになってしまいました。

ちなみに途中下車の候補として考えていたのが下の2駅です。

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塔のへつり駅。

「塔のへつり」は沿線を流れる大川の河岸に、川の侵食でできた奇岩が約200mにわたって整列している光景が見られる国の天然記念物です。

「へつり」とは会津地方の方言で「断崖」を意味するとのことです。

この駅から徒歩10分でアクセスできます。

 

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古民家風の駅舎が魅力的な湯野上温泉駅。

駅舎内は和風のカフェになっています。

 

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進行方向に会津磐梯山と会津若松の市街地が見えてきました。

列車は会津若松駅の2駅手前にあたる西会津駅からJR東日本只見線に乗り入れ終点の会津若松駅に向かいます。

 

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会津田島駅から約1時間で終点会津若松駅に到着。

 

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会津若松市の人口12万人。福島県会津地方の中心です。

JR会津若松駅は磐越西線と只見線の乗換駅で、乗車してきた「リレー117号」のように只見線を経由して会津鉄道の列車も乗り入れます。

 

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会津若松の観光名称は会津若松駅より浅草方面からの乗り継ぎだと一つ手前の駅にあたるJR只見線七日町駅(読みは「なぬかまち」)周辺に集中しているようで、鶴ヶ城(会津若松城)への距離もそちらのほうが近そうです。

 

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会津若松駅からは、JR磐越西線の新津行普通列車で今夜の宿の最寄り駅、新潟県の咲花駅へ向かいます。

磐越西線は東北本線の郡山駅から会津若松駅を経由して新潟近郊の新津駅に至る路線です。

郡山駅から会津若松駅までの約60kmは電化、会津若松駅~新津駅間は非電化です。

また同じ路線でありながら会津若松駅で進行方向が逆になるのもこの路線の特徴です。

 

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乗車列車は新潟色のキハ47形2両編成で、懐かしいサボも現役でした。

車内についても冷房装置が後付けされた以外、ほぼ国鉄末期の登場時の姿を保っています。

 

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会津若松駅を発車して20分程で喜多方駅に到着すると、まとまった数の下車がありました。

列車はこの先山間部へ分け入ります。

 

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磐越西線の阿賀野川沿いを進む区間の車窓は秀逸で、この区間を走る観光列車「SLばんえつ物語」号の魅力の一つになっています。

 

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1両5人程になった車内。

時折停車する駅のホームにも人影はありません。

このような如何にもローカル線という雰囲気を楽しめる路線も少なくなってしまいました。

SL牽引の観光列車とは違った魅力を味わえる普通列車の利用もおすすめです。

 

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会津若松駅から約2時間、夕陽に染まる咲花駅に到着しました。

 

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駅舎は小ぶりながら最近建て替えられたようです。

 

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駅から線路沿いを新津方向に歩くこと約10分で、今夜の宿「ゆらりゆら 水鳥の宿 さきはな」に到着しました。

 

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