西浦特急 鉄道と旅のブログ

鉄道・飛行機などで国内外を旅行した様子のほか、鉄道を中心に交通全般の話題を取り上げます。

中国国際航空搭乗記とエコノミーでも利用できる北京首都空港の乗り継ぎラウンジ(GW鉄道旅行欧州編1)

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普通列車中心の国内鉄道旅行を終え関西空港に到着。ここから中国国際航空・北京乗り継ぎでドイツのデュッセルドルフへ向かいます。

 

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自動チェックイン機も使えるようでしたが、乗り継ぎ先の北京からの航空券の発券の仕方がわからず、やむなくカウンターの行列に並びました。待ち時間は意外と短く10分程度でチェックイン完了。

 

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シャトル先端駅に近い33番搭乗口からの出発です。中国国際航空はスターアライアンス加盟でANAとコードシェアもしていますが、チェックインカウンターや搭乗口の業務はJALが行っていました。

 

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搭乗記と思って写したのですが、先発の上海行の機体でした。搭乗機はA330-300です。(同じ機材?)

 

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2時間以上の路線では最後部の通路側の席を好んで指定します。気兼ねなくリクライニングができ、たいていの場合トイレがすぐ後ろにあるからですが、中国国際航空のA330-300はなぜか機体後部にトイレがなく中央部のトイレまで歩く必要がありました。

 

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足元は比較的余裕がありフットレストもついています。

 

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短距離路線ですが個人モニターがついていました。最新式ではないようですがタッチパネルの調子もよく、全体に座席の印象は悪くありません。

 

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フライト中、マップ画面からコックピットビューに切り替えると「遊び心」が感じられる画面が現れました。スピードメーターと高度計の赤い針は「飾り」ですが、下のデジタル表示と方位計はリアルの状況を示しています。

 

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まずドリンクサービスがあり

 

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しばらくしてから機内食の配膳がありました。内容は「普通」といったところでしょうか。2017年に午前の上海行エコノミーを利用したときはもう少し充実していたように思います。

 

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およそ3時間で北京首都空港に到着。一時期ほどPM2.5の話を聞かなくなりましたが、多少は改善したのか、それとも話題として新鮮味がなくなり取り上げられなくなっただけなのか。いずれにしても今回はそれほど空気が悪いという印象はありませんでした。

 

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北京首都空港で、国際線や香港・澳門・台湾へのフライトに24時間以内に乗り継ぐ場合、入国の必要はなく、専用の通路でパスポートのチェックと荷物検査を受けるだけで次のフライトの搭乗口へ向かうことができます。入国書類も不要です。

荷物検査では10分程ならび、乗り継ぎに必要な手続きが終わったのは現地時間の16時40分でした。乗り継ぎのドイツ・シュッセルドルフ行の出発は深夜1時50分。ベンチで過ごせる待ち時間ではありませんが、

 

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北京首都空港で中国国際航空のフライトを乗り継ぐ場合、エコノミークラスでも第3ターミナルE10搭乗口付近にある乗り継ぎラウンジを利用することができます。(筆者は利用したことはありませんが上海の浦東空港にも同様のラウンジがあるようです。)なお、・事前予約が必要。・乗り継ぎ時間が4時間以上・特典航空券や航空券番号が999以外で始まる場合は不可など利用には制限があります。

 

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ラウンジは空港ホテルの設備の一部のようで入口からエレベーターで3階に上がると立派なフロントがありました。ここでパスポートとラウンジの予約番号の控えを渡しチェックインします。

 

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ラウンジ内にはソファとテーブルのほか仮眠室もありました。

エコノミー利用者向けということで高級感こそありませんが、長時間の滞在にも耐える居心地の良い空間でした。

 

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飲食はソフトドリンクとパンケーキ・豆類のおつまみ程度ですが、日本国内空港のカードラウンジより充実していると思います。

 

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無料でシャワーを使うこともできます。ラウンジからは少し離れた場所にありフロントでシャワーを使いたいと申し出て場所を教えてもらいました。

 

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空港内はラウンジに限らずフリーWi-Fiが利用できますが、暗証番号を発行する機械がラウンジ内にはないため、ラウンジ入室前にターミナル内にある写真のような機械で暗証番号の交付を受け、接続を確認してから入室したほうがよさそうです。

 

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フロント付近の出発表示。

 

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一番上のCA963が乗り継ぎ便ですが、「万谷」(バンコク)や「河内」(ハノイ)が読めても、この「デュッセルドルフ」は読めないでしょうね。

 

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日付が変わって1時頃、搭乗口へ向かいます。

 

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北京首都空港はどのような基準でボーディングブリッジを運用しているのか、早朝深夜でも沖止めバス搭乗が珍しくありません。

 

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深夜のバス搭乗も新鮮な感じがしました。機体は北京まで利用したものと同じA330-300です。

 

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シートもよく似た形状のものでしたが、こちらはフットレストがなく、個人モニターもやや古いもののようでした。

 

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水平飛行に入って間もなく夜食の配布。すぐに食べずにシートポケットなどに入れて置けるよう配慮されているようです。

 

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北京からデュッセルドルフまでの飛行時間は10時間程度。北京までが3時間だったので計13時間程度となります。

関空からアムステルダムやパリへの直行便のフライト時間が12時間程度ですから、北京はロスタイムの少ない理想的な乗り継ぎ地だと思います。

 

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到着2時間前に照明が明るくなり、やはりまずドリンクのサービスがあってから、

 

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機内食がサーブされます。「ウエスタン」を選択しました。

特に珍しいものはありませんが、朝食として自然な内容で味も悪くありませんでした。おかずのオムレツは1月にビジネスクラスを利用したときに提供されたものと同じだと思います。

 

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日本からのヨーロッパ便よりやや南を飛んでいる印象を受けましたが、ここまで来ると同じ経路のようです。ヘルシンキ付近を経由してヨーロッパの中心へと進みます。

 

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現地時間の6時40分ごろ、10分程遅れてデュッセルドルフ空港に到着。

 

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このあと、Sバーンでデュッセルドルフ中央駅へ移動。高速列車ICEでオランダ・アムステルダムへ向かいました。

ちなみに今回、航空券の目的地をデュッセルドルフにしたのは、概ね7万円前後で発売されていた日本~中国~ヨーロッパ各都市往復の中国国際航空の航空券の中で最安値の目的地だったからという理由です。この街に欧州最大の日本人街があることなどは航空券を買ってから知りました。


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