西浦特急 鉄道と旅のブログ

鉄道・飛行機などで国内外を旅行した様子のほか、鉄道を中心に交通全般の話題を取り上げます。

新潟県から滋賀県までカバーする「北陸おでかけパス」を有効活用。(GW鉄道旅行国内編6) 

f:id:nishiuraexp:20190503113323j:image

新前橋からモグラ駅「土合駅」に立ち寄った後到着した越後湯沢駅。


f:id:nishiuraexp:20190503113346j:image

11時48分発の直江津行で出発します。六日町までJR上越線を走ったのち北越急行線に入ります。


f:id:nishiuraexp:20190503113450j:image

2両編成で後ろの車両は4人掛けのボックスシートですが、


f:id:nishiuraexp:20190503113622j:image

前の車両は2人掛けの転換クロスシートになっていました。


f:id:nishiuraexp:20190503113639j:image六日町までの上越線の車窓は秀逸です。


f:id:nishiuraexp:20190503222402j:image春夏秋冬いつ通ってもその季節の美しさがあるように思います 。


f:id:nishiuraexp:20190503113722j:image

北越急行に入り、途中の虫川大杉駅に停車。

北陸と首都圏を結ぶ重要な役割を北陸新幹線に譲った北越急行ですが、思ったより途中駅で乗降する地元客が多い印象でした。


f:id:nishiuraexp:20190503113741j:image

トンネルにつぐトンネルで山間部を走ってきた電車が広い平野に抜けると、


f:id:nishiuraexp:20190503113802j:image

間もなく直江津の二駅手前にあたる犀潟でJR信越線に合流します。


f:id:nishiuraexp:20190503113825j:image

越後湯沢から1時間少々で日本海に面する直江津駅に到着しました。


f:id:nishiuraexp:20190503113845j:image

直江津駅を初めて訪れたのは高校時代。大阪からの急行「きたぐに」で到着し長野行の普通列車に乗り換えたのですが、今は三セクの短編成の列車が大半になってしまいました。「きたぐに」も廃止されて、もう何年になるのでしょうか。


f:id:nishiuraexp:20190503113907j:image

さて今回は、かつて「きたぐに」号が通った道を、普通列車を乗り継いで進みます。金沢までは3セク化により青春18などのJRのフリーパスが使えなくなってしまいましたが、その代用として利用したのが、写真の「北陸おでかけパス」です。

直江津~金沢間の第3セクター「越後ときめき鉄道・日本海ひすいライン」「あいの風とやま鉄道」「IRいしかわ鉄道」と、金沢から長浜までのJR北陸線のほか七尾線などの分岐線が1日乗り放題で2500円です。

前日までの発売でフリー区間周辺の駅でしか購入できませんが、遠方からでもJR西日本の列車予約システム「5489」から購入し、現地到着後にJR西日本の駅で受け取るという方法があります。ただ筆者のように直江津側からフリー区間に入る場合は金沢までJR西日本の駅がありませんので要注意です。(今回はこの旅行の前半で米原を通った時に受け取りました。)


f:id:nishiuraexp:20190503223059j:image

さて直江津から乗車の13時04分発、越後ときめき鉄道・日本海ひすいラインの列車は1両での運転です。


f:id:nishiuraexp:20190503223154j:image予想はしていましたが満員でした。


f:id:nishiuraexp:20190503223337j:image 

右に日本海、左に北アルプスの山並を望む路線です。寝台特急から改造された異色の普通列車でゆっくり車窓を楽しむことができたJR時代が懐かしくなりました。


f:id:nishiuraexp:20190503223449j:image

糸魚川で乗客の入れ替わりがあり、着席することもできましたが、乗り継ぎの「あいの風とやま鉄道」の列車で座席を確保するため、乗り換え駅の「泊」までドア付近でスタンバイすることに。写真はその泊駅に接近する様子です。前方に見えている車両が接続の「あいの風とやま鉄道」の車両です。

f:id:nishiuraexp:20190503223558j:image

隣のホームではなく同じホームに縦列駐車します。


f:id:nishiuraexp:20190503223958j:image

ダッシュで座席を確保しました。


f:id:nishiuraexp:20190503224207j:imagef:id:nishiuraexp:20190503224232j:image

山側の車窓には立山連峰の美しい山並みが続きます。

本ブログの車窓写真は海より山や川が多いのが特徴です。筆者の好みもありますが、海の車窓写真を綺麗に撮るのは案外難しいものです。


f:id:nishiuraexp:20190503224308j:image

在来線も高架になった富山駅に到着。列車はIRいしかわ鉄道直通の金沢行です。


f:id:nishiuraexp:20190503224330j:image

鉄道関連の情報にはアンテナを張っているつもりですが、この新駅の存在は知りませんでした。JRを離れると新駅開業などの情報が遠方まで届きにくくなる傾向にあるようです。


f:id:nishiuraexp:20190503224425j:image

16時10分終点の金沢に到着。


f:id:nishiuraexp:20190503224508j:image

3分接続の福井行は2両で満員でしたが、


f:id:nishiuraexp:20190503224533j:imagef:id:nishiuraexp:20190503224611j:image

発車後間もなく入線した次発の敦賀行は倍の4両で、入線後しばらくは自由に座席を選べる状態でした。満員の福井行で先を急いでも福井から先、普通列車の接続がなく、結局はこの列車に乗車することになります。

行き当たりばったりの旅の楽しさを強調される方のおられますが、地方の鉄道旅行を快適なものにするためには入念な下調べが必須だと筆者は思っています。


f:id:nishiuraexp:20190503224723j:image

途中駅の隣の工事はマンション建設ではなく北陸新幹線の延伸工事です。この列車の終点敦賀までの開業が決定しており、工事は急ピッチで進められています。


f:id:nishiuraexp:20190503224807j:image

立山連峰にかわり白山が山側の車窓を彩ります。


f:id:nishiuraexp:20190503224840j:image

福井で後続の特急を先に通し、


f:id:nishiuraexp:20190503224931j:image

19時06分、終点敦賀に到着。


f:id:nishiuraexp:20190503224958j:image

13分接続で湖西線まわりの京都行に乗り継ぎます。


f:id:nishiuraexp:20190503225025j:image

先発の特急は満席でしたが、普通は発車まで空席が埋まることはありませんでした。


f:id:nishiuraexp:20190503225058j:image

今夜は大津泊のため山科で下車し満員の新快速に一駅乗車。北陸おでかけパスのフリー区間から「はみ出した」近江塩津~大津間の運賃は1320円でした。京都も同額ですが、北陸おでかけパスを使えば新潟県の直江津から大津や京都まで3820円で移動できる計算になります。


f:id:nishiuraexp:20190503225141j:image

予約していたホテルは大津駅南口から徒歩9分のホテルα1大津です。


f:id:nishiuraexp:20190503225207j:image

同じクラスの京都市内のホテルは最低でも9000円程度でしたが、ここは朝食つきで6000円で予約できました。

大津~京都はJRで約10分。京都観光の旅行でも宿泊は京都市内にこだわる必要はないと思います。

つづきは、こちらです。

 

www.nishiuraexp.com

 

 

www.nishiuraexp.com