西浦特急 鉄道と旅のブログ

鉄道・飛行機などで国内外を旅行した様子のほか、鉄道を中心に交通全般の話題を取り上げます。

【姫路小旅行2】姫路城夜桜会とホテルモントレ姫路宿泊。

 

f:id:nishiuraexp:20190408152711j:plain

 神戸・三ノ宮からJR神戸線を走る特急「はまかぜ5号」で約40分、姫路駅に到着。名物の「えきそば」を食したのち、夜の姫路城へ向かいます。

f:id:nishiuraexp:20190408141903j:plain

 駅から姫路城までは徒歩10~15分程度。城が駅の正面にあるのではなく、駅が城の正面に建てられたわけですが、こうして見ると本当に真正面です。

 

f:id:nishiuraexp:20190408141936j:plain

 夜の姫路城へ向かうのはこれが目的です。城のライトアップは通年実施されていますが、桜の見ごろにあわせて、城と桜を一緒に楽しむことができる「夜桜会」が開催されています。(2019年は終了しました。)

 

f:id:nishiuraexp:20190408142032j:plain

 堀にかかる木橋をわたり入城します。

 

f:id:nishiuraexp:20190408142233j:plain

 短期間の開催ということもあって地元客・国内外の観光客が入り乱れ大盛況でした。

 通路に沿って植えられた桜を見ながら歩く通り抜けスタイルの花見です。

 

f:id:nishiuraexp:20190408142136j:plain

 

f:id:nishiuraexp:20190408142344j:plain

 城と桜。外国人に見せたい日本の風景という感じがします。

 

f:id:nishiuraexp:20190408142429j:plain

 シートを広げての花見客も。

 

f:id:nishiuraexp:20190408142623j:plain

 徒歩で姫路駅へもどります。正面がJR姫路駅、写真右手のビルが山陽電鉄姫路駅と一体の山陽百貨店です。山陽姫路駅は関東でいえば東武浅草駅に似た構造になっています。

 駅前通りのうち、JR姫路駅から約200mの区間は一般車の乗り入れが禁止され、真ん中に残された車道を走るのはバスとタクシーのみ。かわりに歩道が大幅に拡張され「トランジットモール」化されています。トランジットモールの「本場」ヨーロッパなら、真ん中の車道を長編成の路面電車が行き交うことでしょう。

 

f:id:nishiuraexp:20190408142737j:plain

 今夜はJR姫路駅前広場の東に去年開業した「ホテルモントレ姫路」に宿泊します。

 

f:id:nishiuraexp:20190408142828j:plain

 駅前広場からよく見えるのは顔を出している部分で、本体は写真右手の建物です。当初計画では、もっと高層の建物が計画されていたようですが、見直されて今の高さになりました。

 

f:id:nishiuraexp:20190408142902j:plain

 建物内の通路を歩くとホテルの入口があり、エレベーターで3Fへ上がるとフロントがあります。

 

f:id:nishiuraexp:20190408142955j:plain

 部屋全景。2日前に楽天トラベルで予約したのですが1泊素泊まりで5100円でした。「驚くほど安い」というのが率直な感想ですが、姫路駅周辺ホテルの検索画面を見ると、他の全国展開のホテルチェーンも同程度か、さらに安い価格で泊まることができるようでした。

 予約時に疑問に感じていたので部屋に落ち着いてから姫路のホテル事情についてネットで検索してみると、去年のものと思われる某新聞の記事に行き当たりました。

 その記事の要旨は、「ここ数年姫路駅周辺ではこの「モントレ姫路」を含むホテルの開業がつづいている。その背景には姫路城を訪れる外国人観光客の急増だけではなく、大阪周辺のホテル不足の受け皿としての需要も見込まれているようだ。一方で姫路を訪問する観光客のうち姫路で宿泊する人の割合は13%に過ぎず、その割合を増やすことが課題であり、またホテル間の過当競争が危惧される」というものでした。

 さきほど行ってきた姫路城の夜桜会も観光客に遅い時間帯まで姫路に留まってもらえば、姫路での宿泊につながるという目論見があるのかもしれません。

 

f:id:nishiuraexp:20190408143033j:plain

 去年危惧されていたことが早くも現実になりつつあるのではないか、という印象もありますが、「余計なお世話」的な話を別にすれば、これだけの立地と部屋を備えたホテルに、多くの「東横イン」より安い値段で泊まることができる現状は、客となる側にとっては大変魅力的です。

 先ほどの記事ではありませんが、大阪で観光しても宿泊は姫路駅前でよいのではないでしょうか。宿泊費に電車代を加えても、大阪で同レベルのホテルに泊まる安いかもしれません。もれなく世界遺産観光のオプションもついてきます。 

 

f:id:nishiuraexp:20190408143156j:plain

 備品も充実していますが、チェックインのときに「フロント近くのラウンジでコーヒーなどを自由に飲むことができます」と聞いていたので行ってみることにしました。

  

f:id:nishiuraexp:20190408143330j:plain

 フロント横の一段高くなったところがラウンジでした。

 フロント近くでの無料コーヒーサービス自体は低価格が売りのホテルでも珍しくありませんが、ここのラウンジは「わかりやすい高級感が漂う一画」そんな印象でした。

 

f:id:nishiuraexp:20190408143406j:plain

 ファーストフード店のような椅子・テーブルよりこちらのほうが落ち着くのは間違いありません。

 

f:id:nishiuraexp:20190408143250j:plain

 部屋にもどり窓の外を眺めます。目の前はJRの駅です。

 他の都市のホテルなら「シティービュー」と言って差し支えなさそうですが、姫路の場合は「城とは反対側」ということになってしまうのでしょうか。

 鉄道ファンの筆者には、このほうが好ましく、23時35分発の東京行寝台特急「サンライズ出雲・瀬戸」号の発車を見送って就寝しました。

 

f:id:nishiuraexp:20190408143457j:plain

 翌朝、6時21分発の「らくラクはりま」号に乗車するため早起きしました。

 姫路始発6:00の東京行「のぞみ」号の発車を見送ってから、部屋を出ました。

 

f:id:nishiuraexp:20190408143552j:plain

 ホテルと同じ建物で、ドラッグストアやステーキ店が営業しているようです。

 

f:id:nishiuraexp:20190408143738j:plain

 昨夜チェックインする際に通った時の賑わいが嘘のような朝の姫路駅前。

 つづき、2019年3月改正からJR神戸線で運転を開始した通勤特急「らくラクはりま」号の乗車記は、こちらです。


www.nishiuraexp.com