西浦特急 鉄道と旅のブログ

鉄道・飛行機などで国内外を旅行した様子のほか、鉄道を中心に交通全般の話題を取り上げます。

東北日帰り旅行1 世界遺産「中尊寺」へ

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 今週は、伊丹空港発8時05分のANA731便仙台行を利用して東北地方へ出かけます。


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 保安検査場前の反転フラップ式の時刻表。鉄道駅に比べ、空港ではまだまだ現役という感じがします。鉄道駅のものが外気に触れる場所に設置されていることが多いのに対し、空港のものは建物内にあるので、機器の持ちがよいのかもしれません。


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 搭乗口周辺。週末の伊丹空港はのんびりムードです。


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 搭乗機は早々に据え付けられていました。A321です。

 

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 7時45分に搭乗開始。比較的新しい機材のようで、シートの背面も初めて見る形状でした。足元には余裕が感じられます。

 

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USBポートが各座席に設置されていました。


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 搭乗率は4割から5割程度。定員200人程度に対し100人弱といったところでしょか。 機内がまだ新しく、モニターの数が他の機材より多いように感じられました。


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 長野県から直線的に仙台へ向かうルートというのは、鉄道や高速道路では考えられません。地形の制約と地上の交通網が東京中心にできているためでしょう。 


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 ガイドブックに「4月の仙台は風が強い日が多い」と書いてありましたが、今日も仙台空港周辺は台風なみの強風が吹いていました。下降がはじまると揺れがおおきくなり、最後は向かい風に持ち上げられるのを強引に降ろしたという感じの着陸でした。

 写真は制限エリア外に出たところです。JAL・ANAは仙台以外の東北地方の空港にも就航していますが、LCCは今のところ仙台だけで、仙台空港は半ば東北空港としての役割を担っているようです。

 

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 まずレンタカーで岩手県の世界遺産「中尊寺」へ向かいます。今回はタイムズレンタカーを利用しました。仙台空港店の事務所まで送迎してもらえましたが、歩いても行ける距離でした。


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 1300CCクラス、9時30分から17時30分、免責保証込みで4880円です。


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 仙台空港から約10分の仙台空港ICから仙台東部道路、仙台北部道路と走り、富谷JCTから東北道に合流。

 途中「長者原SA」で休憩。長者原というと福岡県の駅名の印象が強いですが、こちらは「ちょうじゃはら」と発音するようです。


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 平泉前沢ICで流出し、一般道を約10分。仙台空港から休憩時間も含め約2時間で中尊寺の駐車場に到着。


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 利用した町営第一駐車場は、本堂・金色堂への入口にちかく、駐車場に面して「わんこそば」などの飲食店が並んでいました。


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 駐車場横から本堂まで約500メートル、金色堂まで約800メートルです。


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 入口の脇では、音声ガイドの貸し出しなども行われているようです。


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 本堂手前の展望台からの眺め。広がりのある景観のなかを貫く東北本線と国道4号線が見えます。


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 中尊寺本堂入口。中尊寺は11世紀後半に前九年、後三年の役など東北地方で戦乱がつづいたのち、12世紀になって藤原清衡によって現在に近い姿に整備されました。

 2011年には世界遺産に登録されています。


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 本堂と境内。北陸旅行で見かけた雪吊りがここにもありました。


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 堂内では、中尊寺の歴史に関するパネル展示と、期間限定の平山郁男氏の絵画展が行われていました。


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 金色堂は本堂から300メートルほど進んだ場所にあります。写真は金色堂手前の宝物殿です。ここで拝観料を払い、まずは宝物殿を見学してから、金色堂へ向かいます。宝物殿内部、金色堂とも撮影は禁止です。


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 金色堂を覆う「覆堂」。内部ではすべてが金色に輝く金色堂を間近に見学できます。

 なお金色堂は昭和30年代に大規模な解体修理が行われ、写真の覆堂もそのときに建てられたもののようです。 


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 それまでの覆堂が隣接して保存されていました。遅くとも室町時代には写真の姿になっていたとのとこで、「奥の細道」の松尾芭蕉も、この覆堂の中で金色堂を眺めたのでしょう。


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 中尊寺の広い敷地内には、本堂、金色堂のほかにも弁慶堂、不動堂など多数の「お堂」が並んでいます。


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弁慶堂横の土産物屋兼茶屋で一服します。


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 店内。


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 ごま団子とお茶のセットは200円でした。

 この後、松島へむかう予定でしたが、仙台空港着陸時の様子だと「海」の観光には難がありそうだったので、山形県の「山寺」へ向かうことにしました。

 つづきは、こちらです。

 

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