西浦特急 鉄道と旅のブログ

鉄道・飛行機などで国内外を旅行した様子のほか、鉄道を中心に交通全般の話題を取り上げます。

【仕方なく更新】パスポートの残存期間:中国は6ヶ月必要です。

 「お知らせ」でも「当ブログに関すること」でもないかもしれませんが、最近「仕方なく」パスポートを更新しました。日本のパスポートはビザなしで入国できる国の数が世界一多い「最強のパスポート」といわれていますが、2019年度中にデザインも一新されることが発表されています。

 新デザインは、葛飾北斎の名画を採用した洗練されたものになるようで、できることなら次回は新デザインのものを持ちたいと思っていました。

 これまで使ってきたパスポートの期限は2019年の8月。官公庁発表の「年度中」は「年度末」であることが多く、東京五輪開催時期を考えても、2020年に入ってからの更新申請が新デザインの対象になるのではないかと思いつつも、早々の新デザイン導入に期待し極力更新時期を遅らせるつもりでした。

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 しかし結果から言えば2019年度になる前に更新が必要であることがわかりました。原因は中国入国です。海外旅行は筆者の趣味であり、7月までの出国予定は5回。すでに航空券はすべて手配済みです。訪問予定国と訪問時期、その国へ入国する際のパスポートの必要残存期間を調べると下記の通りになっていました。

 

3月下旬

香港、マカオ 1ヶ月+滞在日数以上

中国 6ヶ月以上が望ましい

 

4月下旬

台湾 3ヶ月以上

 

5月上旬

ドイツ(EU) 帰国日まで有効

 

6月上旬

韓国 帰国日まで有効

 

7月上旬

オーストラリア 帰国日まで有効

 

 3月の中国がなければ、更新は7月にオーストラリアから帰国した後でもよいことになるのですが、3月の旅行は、香港から去年開通したマカオへの橋を渡り、マカオ、広州と廻って、やはり去年開通した新幹線で香港に戻る行程を予定しています。

 すでに新幹線と広州のホテルは予約済みであることや、香港だけなら過去に2回訪問していることもあり、パスポートのデザインだけのために予約をキャンセルして香港に「引きこもる」気にもなれず、パスポートセンターの方に「今のパスポートではいけませんか」と言われながら、半年分の有効期間を放棄して更新申請する運びになってしまいました。

 

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 6ヶ月以上が「望ましい」というのも微妙な表現で、多分入国拒否まではされないのでしょうが、6ヶ月という明確な期間が公表されている以上、面倒なことになっても文句は言えなさそうです。ツアー利用の方は旅行会社が確認してくれると思いますが、個人旅行で香港周辺への旅行を予定されている方は、同じ国?でも必要残存期間が大きく違うので注意が必要だと思います。

 新しく手にした古いデザインのパスポートですが、このパスポートの期間が切れる10年後には「かつてはみんな使っていたけれど、未だに現役だったとは」というような、現在の103系電車やボーイング747なみの希少価値が生まれているかもしれませんね。

 

 

www.nishiuraexp.com