西浦特急 鉄道と旅のブログ

鉄道・飛行機などで国内外を旅行した様子のほか、鉄道を中心に交通全般の話題を取り上げます。

中欧三都周遊鉄道旅行5 レイルジェットでブダペストへ

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 2014年元旦からプラハ、ウイーン、ブダペストを列車で巡る7泊8日の旅行にいってきました。KLMオランダ航空を利用したため、アムステルダムでも乗り継ぎ時間を利用して観光してきました。本旅行記は5回目でウイーンからレイルジェットを利用してハンガリーの首都ブダペストへ移動します。

 この記事は、フォートラベルに旅行記として投稿していたものを、リライトしたものです。記事内の情報は旅行日現在のものです。

 

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 関空を出て5日目の朝。ウイーンのホテル「アルティス」の客室の出窓からの景色です。今日はチェックアウトして午後の特急列車でブダペストへ向かいます。

 

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 列車の時刻までに、昨日行けなかったウイーンの主要観光スポット「シェーンブルン宮殿」へ行くことにしました。

 

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 最寄りの地下鉄シェーンブルン駅から徒歩5分程度ですが、意外に迷う人が多いのか、航空写真の道案内がありました。

 

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 宮殿の外観です。フランス革命後に処刑されたマリーアントワネットが幼少期に滞在していたとのことです。宮殿内部は撮影できませんでしたが、観光客の様子を見ていると、洋の東西を問わず興味津々な女性に対し、やや退屈気味な男性という構図が見られて面白かったです。

 

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 宮殿見学後、地下鉄でブダペスト行きのレイルジェットに乗車するためウイーン西駅へ。(現在はウイーン中央駅発着に変更されています。)

 

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 フランクフルト発、ウイーン西経由ブダペスト行のレイルジェットに乗車します。レイルジェットは列車の愛称というより「ロマンスカー」のように車両につけられた愛称です。行き止まり式のウイーン西駅でエンド交換を行い、ブダペストへ向かいます。

 

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 レイルジェットの車内です。「飛べない飛行機症候群」という言葉を某鉄道雑誌で見たのはJR東日本のスーパーひたちなどに使われた651系登場のころだったと思いますが、この車両もかなり重症のようで、小型ジェット機の機内のような車内です。個人的にはプラハからウイーンまで乗車した、昔ながらの客車列車のほうが旅情があって好みです。

 

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 ハンガリー国境に向けて走行中の車窓。最高時速160kmの準高速列車です。

 

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 夕刻のブダペスト・ケレティ駅に到着。この駅の造りはどこかの大聖堂にも負けない存在感でした。

 

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 国際列車が発着する駅にふさわしい旅情が漂っています。国内海外を問わず、これまでに降り立った駅で、もっとも印象深かった駅かもしれません。

 

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 ホテルに向かう途中の路面電車の車内から撮影した国会議事堂。手前の水面はドナウ川です。

 

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 路面電車の乗り換え駅にて。

 

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 ブダペストでの滞在先。チューリップインブダペストに到着。ホテルの外観一つにしても、プラハ以上に「東側」の雰囲気が濃厚です。

 

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 チューリップインブダペストの客室。やはりアメリカや西ヨーロッパとは別の文化が感じられます。窓際には南国では見かけない本格的な暖房装置がありましたが、札幌より北の寒冷な土地でこれほど天井が高いと暖房効率が悪くならないのでしょうか。

 

 つづき、旅行6日目ブダペスト観光はこちらです。

 

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