西浦特急 鉄道と旅のブログ

鉄道・飛行機などで国内外を旅行した様子のほか、鉄道を中心に交通全般の話題を取り上げます。

中欧三都周遊鉄道旅行4 ウイーン観光

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  2014年元旦からプラハ・ウイーン・ブダペストを列車で巡る7泊8日の旅行にいってきました。KLMオランダ航空を利用したため、アムステルダムでも乗り継ぎ時間を利用して観光してきました。本旅行記は4回目でウイーン観光です。この記事はフォートラベルに旅行記として投稿していたものをリライトしたものです。

 

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 関空を出て4日目の朝、ウイーンのホテル「アルティス」の朝食です。特に珍しいものはありませんが、ハム・チーズなど一品一品がおいしかったです。

 

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 ホテル前から乗車した71番の路面電車の行先は「中央墓地」です。

 

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 霧につつまれた中央墓地に到着。朝から墓参りという気もしなくはありませんが、ここには有名音楽家の墓が集められた一画があり、ウイーンのガイドブックでも紹介されるところです。

 

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 32A区画です。

 

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 ブラームス 朝だったこともあり周囲は閑散としていましたが、新しい花が多数あり、昼間は熱心な音楽(クラシック)ファンが絶えず訪れているのでしょう。

 

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 シューベルト

 

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 ベートーベン

 

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 この墓地は1949年のイギリス映画「第三の男」のロケ地としても有名です。

 

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 路面電車と地下鉄Uバーンを乗り継いで

 

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 プラーターの大観覧車に到着です。1897年に建造され、高さは65mあります。一時パリにこれを上回る大きさのものが建造されたものの、そちらが撤去されてからは1981年に神戸市のポートアイランドに「ジャイアントホイール」が建造されるまで世界一の高さを維持したとのことです。

 

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 下から見上げて上の箱がかすむようでは眺望が期待できないことはわかっていましたが乗ってみました。現在の観覧車より大きな箱で、この観覧車が建造された時代の路面電車の車内を彷彿とさせます。

 

 

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 プラーターから今度はSバーンでハイリゲンシュタットまで行き、

 

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 駅前からカーレンベルグ行き38A系統のバスに乗り継ぎます。Sバーンもバスも48時間パスで乗り降り自由です。

 

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 途中下車して訪れたのは、ウイーンの森の一画にある「ベートーベン遺書の家」です。

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 ベートーベンは難聴の悪化に苦しみ、32歳の時に弟にあてて遺書を書きました。結局発送されることのなかったその遺書が、彼の死後に見つかり、ここに展示されています。

 

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 遺書のほか愛用していたというピアノなどもあり小さな博物館の趣です。入口でお兄さんが日本語のパンフレットをくれましたが、音楽に詳しくない筆者にとっては高度な内容でした。

 

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 これまでウイーンの郊外をまわってきましたが、ハイリゲンシュタット駅からSバーンで一気にウイーンで一番の繁華街ケルントナー通りにやってきました。

 

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 この一帯というか、ウイーンのシンボルであるシュテファン寺院です。

 

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 シュテファン寺院内部。プラハの聖ヴィート大聖堂と印象が被りますが、こちらはエレベーターで塔の上にあがることができます。

 

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 屋根はモザイク模様で「鷲」はハプスブルク家の象徴です。

 

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 少し歩いて美術史博物館です。自然史博物館とほぼ同じ建物で両者は鏡のように向き合って建っています。

 

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 美術史博物館内部。

 

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 リンク(ウイーン中心部の環状路線)の路面電車に乗り移動、写真は市立公園の黄金のヨハンシュトラウス像です。

 

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 遅い昼食と夕食をかねて、市立公園から徒歩数分のレストラン「ミューラーバイスル」に入店。

 

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 日本人の客が多いらしく日本語のメニューもありました。写真のメインディッシュは仔牛のカツレツでウイーンの名物料理です。

 

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 デザートのケーキ。「おいしいと感じるかどうか」ということであれば、昨夜のザッハートルテよりおいしかったと思います。一般的なチョコレートケーキの味がしました。

 

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 店内の様子。夕食には少し早い時間帯だったため空いていました。関空を出て4日がたっても時差の影響が残っていたようで、治安のよいウイーンですが、まだ明るいうちにホテルにもどりました。 

 つづき レイルジェットでブダペストへ はこちらです。

 

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 また2018年10月にウイーンを再訪した際の旅行記(ザルツブルクも含まれています)を添付しておきますので、こちらもどうぞ。

 

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