西浦特急 鉄道と旅のブログ

鉄道・飛行機などで国内外を旅行した様子のほか、鉄道を中心に交通全般の話題を取り上げます。

中欧三都周遊鉄道旅行 2プラハ観光

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 2014年の元旦からプラハ、ウイーン、ブダペストを列車で巡る7泊8日の旅行にいってきました。今回は2日目のプラハ観光です。この記事はフォートラベルに旅行記として投稿していたものをリライトしたものです。なお料金などの数値や情報は旅行日現在のものです。

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 プラハ中央駅前の987プラハホテルからプラハの街歩きをはじめます。

 

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 中央駅の地下鉄改札口付近。ここの有人窓口で、地下鉄トラム共通の24時間券を購入しました。

 

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 地下鉄車両はリニューアルはされていますが、冷戦時代からのソ連製だと思います。

 

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 新型車両への置き換えも徐々に進んでいるようです。

 

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 プラハの地下鉄は3路線あり、都心部で他の2路線と接続して、反対側の郊外へ抜けていく合理的な路線網になっています。平日の朝でしたが、各路線とも座れこそしませんでしたが、身体が触れ合うような混雑にはなっていませんでした。

 

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 地下鉄、トラム共通の24時間券は110コルナ、約500円でした。

 

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 地下鉄をおり、まずはダンシングビルへ。新しく建てたのではなく古いビルの一部をリニューアルしたようにみえますが、当初は「景観を害する」という批判もあったようです。

 

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 ダンシングビルからブルタヴァ川沿いを歩きます。川と古城の組み合わせはプラハを象徴する景観です。ちなみに「モルダウ」はブルタヴァのロシア語名です。そういえば「ボヘミアの河よモルダウよ」だった「モルダウ」の日本語の歌い出しも、今は別のものに替えられているようです。

 

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 国民劇場の前にかかる橋を渡っていると後ろから路面電車が来ました。所得水準の問題か、それとも規制があるのか、大都市にしては車が少なく、路面電車は日本より高速で、のびのび走っている印象でした。

 

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 手近な電停から後続の路面電車に乗り、丘の上の古城「プラハ城」へ向かいました。電車は市街地を抜けると、登山道のヘアピンカーブを車と併走しながら登っていきます。車窓を動画におさめましたので添付しておきます。


【プラハ市電車窓】市街地から山を登りプラハ城前まで

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 約10分でプラハ城の前に到着。

 

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城周辺の施設への入場は250コルナでした。

 

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 まずは聖ヴィート大聖堂へ。

 

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 高さは30メートルあるとか。その壮大さに目を奪われます。

 

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 ステンドグラスも見もののひとつです。

 

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 黄金小路。昔は錬金術師が住んだという通りで、その居宅は今は雑貨屋になっています。

 

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 正門前では衛兵交代式が行われますが、その時間まで、少し離れたストラホフ修道院へ行ってみることにしました。

 

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 路面電車で5分程で、ストラホフ修道院に到着。写真の建物が修道院ですが、ここは付属する図書館のほうが有名かも知れません。

 

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 隣接する図書館の内部を見学します。

 

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 見学は80コルナですが、写真を撮りたい場合は、フォトパーミッション50コルナの追加料金が必要でした。

 

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 追加料金を払って撮影した、図書館内部「哲学の間」です。デコレーションケーキのような装飾の間にフレスコ画が描かれています。下の本棚の堅いイメージに比して天井はどこかファンシーな感じがするものです。もうひとつ「神学の間」もあるのですが、黒い本棚が「哲学の間」より大きいためか、天井の白が「白飛び」状態になり綺麗に写せませんでした。追加料金だけでなく撮影技術も求められるようです。

 

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 再び路面電車でプラハ城に戻ると、正門前には交代式見学の観光客が集まりはじめていました。

 

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 ここの交代式は、完全に観光客向けのイベントになっているようでした。

 

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 プラハ城正門付近からは百搭の街と言われるプラハの市街が一望できます。この風景を眺めながらコーヒーを飲むことができる、屋外型のスタバが営業していましたが、寒さのためか客はまばらでした。

 

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 帰りは徒歩で登城道を下ります。

 

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 山を下り、旧市街を進みます。どこを写しても絵になるような雰囲気はさすが世界的な観光地です。

 

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 ブルタヴァ川にかかるカレル橋は、橋脚毎に聖像が鎮座しています。

 

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 橋上でのパフォーマンスや土産物屋の露天など、テンション低め(落ち着いている)の街並みや冬の曇天とは対照的な華やかさでさた。

 

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 橋を渡り旧市街広場への道をすすみます。

 

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 旧市街広場の入口にある天文時計に到着。衛兵交代式からちょうど1時間でした。

 

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 毎正時には、時計上の扉が開き人形が出てくる、からくり時計になっています。

 

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 旧市街広場ではマーケットが開催され、ここも大変な人出でした。

 

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 マーケットで買ったプラハ名物の焼き菓子トルドルニーク。名物になんとか、という言い回しもありますが、味はご想像にお任せします。

 

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 日没後のカレル橋とプラハ城。

 

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 国民劇場もライトアップされていました。ヨーロッパは高緯度のため、冬は日出が遅く、日没が早いのですが、早い時間に夜景が見られるのはメリットでもあります。

 

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 地下鉄でホテルに戻ります。地下鉄駅のエスカレーターは長いだけでなく、早いのも特徴です。筆者と同世代以上の年齢の方には、東側を象徴する光景にも見えるのではないでしょうか。

 

 つづきはこちらです。

 

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