西浦特急 鉄道と旅のブログ

鉄道・飛行機などで国内外を旅行した様子のほか、鉄道を中心に交通全般の話題を取り上げます。

どこかにマイルで鹿児島へ4 枕崎経由で鹿児島空港へ。復路は人気のクラスJ独立席にアップグレード。

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 どこかにマイル鹿児島旅行2日目は、ホテルを午前4時30分にチェックアウト。始発の指宿枕崎線の列車に乗車するため鹿児島中央駅へ向かいます。

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 鹿児島中央発4時51分の山川行はキハ200形の4両編成。2両なら軽く席が埋まるくらいの乗客がいたのは意外でした。

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 終点の山川で枕崎行に乗り換えます。この山川の2駅先が日本最南端(JR)の駅「西大山駅」です。単なる記録駅というだけでなく、開聞岳を望む風光明媚なところにあるのですが、山川乗り換えの時点で、既に6時をすぎているというのに夜明けの気配すらありません。

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7時18分終点の枕崎駅に到着。結局6時24分に到着した西大山駅は「ほぼ真っ暗」でした。国内でも夜明けの時間には随分差があるようです。

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 どこかにマイルは大まかな時間指定まではできますが便の指定まではできません。指定された復路便は鹿児島空港発11時05分と早い時間のため、枕崎駅隣接のバス乗場を7時30分に発車するバスに乗り継いで空港へ向かいます。

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 9時15分頃に鹿児島空港に到着しました。地方空港の中では規模の大きい部類に入ると思います。

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 展望デッキへ。

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 到着したときもそうでしたが、駐機中のエアラインにバリエーションがあります。滑走路へ向かうスカイマークは神戸行でしょうか、これから乗るJALの伊丹行より大きな機材です。

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 カードラウンジの「菜の花」も覗いてみることに。

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 芋焼酎の試飲や

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土産菓子の試食・おつまみなどもありました。

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 スペースにも余裕があり、空港のカードラウンジの中では上位に入るラウンジだと思います。

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 鹿児島旅行のしめくくりに、空港内のレストランで「黒豚とんかつ」を食べました。まだ10時過ぎですが、朝が早かったので昼食です。

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 保安検査を抜け、搭乗口へ行くと、ちょうど折り返しとなる機体が到着するところでした。往路と同じエンブラエル190です。

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 復路は「念願の?」クラスJ独立席へのアップグレードに成功しましたが、搭乗が終わって見渡すと、独立席の5席は満席・2人ならびの10席はすべて空席でした。2人ならびの通路側のシートを取り払えば10席全て埋まることでしょう。「自分も独立席にこだわりながら」ですが、1時間の国内線ならトイレに立つこともないだろうし、そこまで人の横に座るのがイヤなのか。という気もします。

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 JALのHPによれば、シートピッチはエコノミーの79cmに対し、クラスJは97cmとのことです。

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 行きは時速600km台でしたが、帰りは時速900km以上出ているとのことで、ドリンクサービスの緑茶を飲むころには、すでに高知県上空に達しているようでした。


【エンブラエル190】JAL2404便 伊丹空港着陸
 和歌山市東方から関空、泉北ニュータウン・大阪城、新大阪周辺のビル街などを左の機窓に見て、鹿児島から約1時間で伊丹空港に到着。

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 筆者の場合は、鉄道や飛行機に乗ること自体が旅の目的の半分(あるいはそれ以上)ですので、世界遺産の磯庭園を訪問できただけでも充分でしたが、観光に重きを置きたい方は「どこかにマイル」の場合、「行き」が希望より遅い便になったり、逆に「帰り」が早い便になったりすることも考えられるので、2泊以上の行程のほうが良いかも知れません。

 また本来なら一番高くつくはずの航空券代が無料(少ないマイル)で済んでいるという思いも手伝ってか、今回のような1泊弾丸旅行の場合でも、嘉例川駅の駅弁にはじまり、磯庭園の入園やホテル・交通費・鹿児島空港での「黒豚とんかつ」に至るまで、意外と鹿児島でお金を使ったように思います。

 そう考えると、目的地側に「JALの空席を埋めるために図らずもやってくる旅行者」を取り込む仕掛けがもっとあってもよいのではないかと感じました。

 「どこかにマイル」は、うまく機能すれば「旅行者」「航空会社」「地方都市の観光・経済」の三方満足が得られる可能性を秘めた、なかなかのアイデア商品なのではないでしょうか。

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 往路の機内で、経路図を見たり機窓の写真をとっていたら、CAさんから声をかけられ「お土産」をいただきました。10年近く前にパリへ向かうエールフランスの機内で、フランス人のCAさんからコニャックの試供品をもらったことがありますが、日本のエアラインでは初めてでした。

 マイル旅行ではありませんが、10月にJALの国内線ファーストクラスを利用した際のレビューを貼り付けておきます。こちらもご覧ください。
www.nishiuraexp.com

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