西浦特急 鉄道と旅のブログ

鉄道・飛行機などで国内外を旅行した様子のほか、鉄道を中心に交通全般の話題を取り上げます。

四国早廻り鉄道旅行4 夕方に四国の西端「宇和島」を出て、その日のうちに東端「徳島」へ。

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 徳島を出て9時間が経過、12月の早い日没が迫る宇和島駅を16時08分に発車する宇和海号で松山方面へ向かいます。

 

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 デッキには自転車を乗せるスペースが設置されていました。

 

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 今回乗車した特急列車の中では最も乗車率が高く、八幡浜あたりで満席になってしまいました。

 

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 終点松山の一つ手前の停車駅「伊予市」で下車。伊予市駅の目の前が伊予鉄道の郡中港駅ですが、ちょうど電車が出たところだったので、10分ほど歩いて隣の郡中駅から乗車することにしました。イルミネーションも綺麗でしたが、駅舎自体も最近新築されたもののようでした。

 

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 松山市の中心「松山市」駅までの場合、郡中港駅からだと470円ですが、ここ郡中駅からは410円です。410円でも同じ距離のJRに比べてかなり割高なのですが、電車は終日15分間隔で運転され、車両や駅の更新も積極的に行われています。地方のJRは身の丈に合わない安すぎる運賃のために、積極策がとれていないのではないでしょうか。近々このあたりの私見を記事にしたいと思っています。

 

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 松山市駅で下車。同じ伊予鉄道の路面電車に乗車します。

 

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 宇和島からの宇和海号で真っすぐ松山に向かっていたら、道後温泉街を散歩するくらいの時間はあったのですが、寄り道したため時間がなくなってしまい、環状路線を迂回しながらJRの松山駅へ向かうことに。

 写真は道路上の併用軌道から通常の電車と同じ専用軌道へ進入する地点にある、平和通り一丁目駅。しばらく専用軌道を進んだ電車は、JR松山駅の一つ手前の宮田町駅で再び道路上に「復帰」します。伊予鉄道の路面電車は1乗車160円と高知の「とさでん」より安いですが、乗り継ぎ券の発券はないようでした。

 

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 19時過ぎに松山駅に到着。駅前からは東京行のJRバス「ドリーム号」が発車することころでした。東京・青森間が東京・岡山間に近い距離であることを考えると、夜行バスのなかでもかなりの長距離便であることがわかります。

 

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 19時32分発の「いしづち」号に乗車します。この「いしづち」号に乗ると、終点高松の一つ手前の「坂出」で東京行の「サンライズ瀬戸」号に接続しています。夜行バスと鉄道が同じようなダイヤ・所要時間で松山と東京を結んでいることになります。

 

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 高松までは2時間20分ほどの乗車です。3両編成ですが、宇和島からの宇和海号のような混雑にはなりませんでした。

 

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 車内の様子。

 

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 21時55分、終点高松到着。左の車両は2014年に登場した新型8600系です。乗車してきた右の20年選手「8000系」と比較して走行性能で見劣りすることろが気になります。接客面では座席にコンセントが設置されるなど、改善はされているのですが。

 

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 高松駅前。ホテルクレメント高松の横に、クレメントインという新しいホテルが増設されています。名称からクレメントホテルの廉価版というイメージですが、昨今のインバウンドの増加などでホテルの需要は旺盛なようで、必ずしも「安く泊まれる」わけではないようです。

 なお四国外からJR四国の乗り歩きをする場合、神戸・高松をそれぞれ午前1時に出港し午前5時過ぎに到着する。ジャンボフェリーを利用すると安価にアクセスできます。神戸側は三ノ宮駅から徒歩で乗り場へ行けますし、高松側のターミナル高松東港は高松駅から離れていますが、船のダイヤにあわせて無料バスが運転されており便利です。

 

www.nishiuraexp.com

 

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 高松発22時24分、最終便の「うずしお」号に乗車すると、23時30分ごろに、この旅を始めた徳島に到着できます。

 鉄道趣味的には、志度まで「ことでん」で行ってこの「うずしお」に乗り継ぐことにより「1日で四国の3私鉄に乗車する」というのも面白いかもしれません。

 

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