西浦特急 鉄道と旅のブログ

鉄道・飛行機などで国内外を旅行した様子のほか、鉄道を中心に交通全般の話題を取り上げます。

廃止された夜行列車の「寝台券・特急券・指定券」4選 (日本海、北陸、あかつき、ムーンライト九州)

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 日本海号は大阪・青森間1000kmあまりを列車名の通り日本海に沿って走る寝台特急でした。一時は函館まで延長されたこともありましたが、平成24年3月に定期運用を終了。臨時での運用も平成25年1月が最後となりました。

 乗車は平成5年8月12日 当時の友人2人と、大阪⇒(特急白鳥)⇒青森⇒(急行はまなす)札幌周辺観光(急行はまなす)⇒青森・十和田など(特急日本海)大阪の行程で旅行した際のものです。新大阪から新神戸まで新幹線を利用し、特急券を乗継割引で半額にしています。

 

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 北陸号は上野・金沢間511kmを上越線経由で結んでいた寝台特急です。寝台特急としては運転距離が短いことで知られていました。平成22年3月に廃止。

 乗車したのは、平成8年7月28日。「大阪(サンダーバード)金沢(北陸)上野・首都圏鉄道乗り歩き(高速バスドリーム号)神戸」の行程だったと思います。

「どこかに行きたいな」と思ったらすぐに行く「衝動旅行」のはしりで、切符の購入日は乗車当日になっています。

 

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 あかつき号は京都・大阪と長崎を結んでいた寝台特急です。JR化後、高速バス対策でレガートシートという3列のリクライニングシートを配した車両を連結するようになりました。一般的なグリーン車を上回るシートでしたが普通車指定席として発売されていました。平成20年3月に廃止。

 乗車は平成9年1月31日。寝台ではなく上記のレガートシートでした。シートはドリーム号などの夜行高速バスの3列シートと同レベルでしたが、ピッチが広く、揺れや騒音もバスより少ないため快適性はかなり高かったと思います。このあとも廃止までに何度かお世話になりました。

 

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 ムーンライト九州号は夏休みや年末などの多客期に京都・博多間で運転されていた臨時夜行快速列車で、寝台はなくすべて座席車でしたが、快速のため青春18きっぷに写真のような指定席券を買い足すだけで乗車できる乗りドク列車でした。最終運行は平成21年でした。写真の切符は平成12年7月21日のものですが、この列車も最終運行の直前まで何度も利用させてもらいました。

 平成30年現在、JRの定期運行の夜行列車は東京と出雲・高松を結ぶサンライズ出雲・瀬戸号のみになっていますが、つい10年前には今から思えば多くの夜行列車が運転されていたことに気づかされます。数十万の運賃(料金)を払ってクルーズ列車の「四季島」や「瑞風」に乗ってみたいとは思いませんが、JR西日本が発表している117系改造の夜行列車には少々期待しているところです。