西浦特急 鉄道と旅のブログ

鉄道・飛行機などで国内外を旅行した様子のほか、鉄道を中心に交通全般の話題を取り上げます。

【上海経由も可能】「使用済み国内航空券15枚」で韓国への航空券が発券できた。

 アメリカの航空会社「デルタ航空」が継続して行っているキャンペーン「ニッポン500マイル」をご存知でしょうか。

 LCCや特典航空券を含む、日本国内線の航空券を、デルタ航空のHPからダウンロードした申請用紙に添付してファックスすると、デルタ航空のマイレージプログラム「スカイマイル」が航空券1枚につき500マイルもらえるというものです。

 一般に「スカイマイル」は、特典航空券発券時の必要マイル数が多く、1マイルあたりのパフォーマンスがあまりよくないとされています。またデルタ航空が加盟するアライアンス「スカイチーム」は、近隣では韓国の「大韓航空」や台湾の「チャイナエアライン」などが加盟していますが、日本国内では加盟している航空会社がないことから「貯めても使い道がない」という声も聞かれます。

 しかし必要マイル数について調べると、日本発の場合、韓国への特典航空券は7500マイル(片道)で発券でき、これは、JALやANAのレギュラーシーズンと同じ必要マイル数です。7500マイルは、冒頭の「ニッポン500マイル」の15回分、つまり使用済み航空券15枚分に相当します。

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(写真:ソウル南大門)

 ニッポン500マイルでのスカイマイル積算については制限があり、デルタ航空のクレジットカードを持っている場合をのぞき、1年で5000マイルが上限とされています。ただしこの「1年」はニッポン500マイルキャンペーンが年度単位で継続更新される、その「年度」つまり4月から3月までを指します。国内線を頻繁に利用する方であれば、1月から3月の3か月で5000マイル、つづく4月から6月の3か月で5000マイル貯めることもできます。筆者自身もこの理屈で、去年末から貯めはじめ今年7月に7500マイルに到達しました。

 では実際に7500マイルを使って、日本から韓国への航空券を発券する場合についてですが、デルタ航空自身には日韓路線がありませんので、一般的には同じスカイチームの大韓航空を利用することになると思います。しかし最近では土曜・休日の日本韓国直行便の発券が制限されているという情報もあります。ただこの「制限」、悲観的にとらえる必要はないのかも知れません。

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(写真:上海外灘の夜景)

 「スカイマイル」の日本韓国間の特典航空券は、JALやANAと違い、中国など第三国を経由するルートでの発券も可能です。中国の場合、中国東方航空や中国南方航空が同じスカイチームに加盟しており、日韓の特典航空券を検索すると上海経由で、この2社を利用するルートがたくさん出てきます。

 下記は筆者が実際に発券した関西⇒上海(浦東)⇒ソウル(仁川)の乗り継ぎ航空券の内容です。

関西空港 9:40 ⇒(中国東方航空 730便)⇒ 11:00上海浦東

上海浦東18:05 ⇒(中国東方航空5051便)⇒ 20:45ソウル仁川 

 手数料は直行の3000円台に対して6000円台になりましたが、中国東方航空はLCCではありませんので、手荷物預けは一定の重さまで無料、座席指定ができ、2回の機内食つきです。

 どうせ上海を経由させるなら入国して観光したいと思い、上記の乗り継ぎにしましたが、関空を午後に出発して同じ便でソウル入りする乗り継ぎも自由に選べました。また中国東方航空と中国南方航空を乗り継ぐこともできるようでした。

 もとは使用済み航空券15枚ですから、発券の検索をする楽しみだけでも、元が取れているのではないかと思うほどですが、実際に搭乗した様子は、少し先になりますが、またレビューの形でご紹介したいと思っています。ちなみに帰路は、大邱空港から韓国のLCC「T WAY航空」の航空券が行きの手数料とほぼ同額で購入できました。 

 

追記 実際の旅行の様子は、下の記事をご覧下さい。

 

www.nishiuraexp.com

 

 

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